match result
試合結果
第1試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- 北斗会館
- K-1ジム総本部チームペガサス
- 戦歴
- 18戦 5勝(2KO) 13敗 0分
- 8戦 4勝(2KO) 3敗 1分
- 生年月日
- 1998.2.10
- 2002.6.18
- 身長・体重
- 173cm ・ 62.5kg
- 173cm ・ 62.5kg
- ファイトスタイル
- サウスポー
- オーソドックス
- 出身地
- 長野県佐久市
- 東京都北区
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試合レビュー
第1試合はKrushフライ級ワンマッチ、山浦迅也vs下村泰平の一戦。山浦は第3試合に出場する山浦力也の兄で、昨年の12.8「Krush.169」では友尊にKO負け。2021年以来の勝利を目指す。一方の下村は昨年の5.26「Krush.161」で瑠唯と引き分けて以来の参戦。2023年の1.21「Krush.145」以来のKrush本戦登場で勝利を掴むことはできるか?
1R、まずは山浦がローキックを打っていくが、下村も中に入るようにパンチを打っていく。距離が近くなったところで、お互いにパンチを繰り出し合う。ここで下村が山浦をロープに追い詰めてパンチを連打。しかし、山浦もパンチで応戦。ローキックを放ちながら距離を取っていく。さらに山浦は回し蹴り。ならばと下村は前に出てコツコツとパンチを当てていく。山浦は鼻血が見られる。
2R、ジャブを飛ばした山浦に対して、下村が前に出てコーナーに追い詰めて行く、しかし、山浦も回り込んでパンチで応戦。下村の右フックが炸裂するが、山浦も下がらない。しかし、下村は左のジャブを当てたりと冷静だ。下村は左のジャブをコツコツと当てて右ストレート。山浦をのけぞらせる。ならばと山浦も前に出て下村をロープに追い詰めて右のパンチを放つが、交錯するように下村の右フックが顔面に炸裂。倒れた山浦を見てレフェリーが試合をストップし、下村が2R1分31秒でKO勝利を飾ったのだった。
試合後、マイクを握った下村は喜びの挨拶を行なった。
「こんにちは、下村泰平です。どうでした、俺の試合? 第1試合目として最高でしょう。いやあ、本当、こんな僕のために応援来てくれてありがとうございます。サポートしてくれた皆さんも本当にありがとうございます。これから面白い試合ドンドン続くんで、皆さん、最後まで会場いてください。Krush盛り上がるんで。ありがとうございました」
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