match result
試合結果
第4試合/K-1ライト級/3分3R・延長1R
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試合レビュー
古宮はK-1甲子園で実績を残し、ABEMAの格闘代理戦争で活躍。プロとしてK-1 GROUPには20年4月に参戦し、目黒翔大から判定勝利。11月にKrushで児玉兼慎に判定負けも、21年5月に北村夏輝から勝利。その後も瓦田脩二、龍之介を下して5連勝。23年8月は昇也に判定負けを喫した。24年6月に足利也真登をTKOで下して第6代DEEP☆KICK -63kg王者となった。
1R、古宮は圧をかけながら左ハイキック。篠原は慎重に見切り、ジャブ、右カーフキックも空振り。古宮は右のパンチを軽くヒット。篠原は左のパンチを合わせる。篠原のワンツーをブロックした古宮はカーフキック。篠原は左右のフック、カーフキック。古宮は右カーフキックの連発でダウンを奪う。篠原が立ち上がったところでラウンド終了。
2R、篠原はサウスポーに構えを変える。古宮はパンチを攻めるも、篠原も打ち合う。そして古宮がカーフキックでダウンを奪う。立ち上がった篠原に、古宮は前足へのカーフキック。動きが悪くなる篠原。古宮はパンチ連打を叩き込み、レフェリーが試合をストップした。
KO勝ちの古宮は「格上相手に怖かったです。いい相手に勝ててよかった。11月のKrush名古屋大会、僕はケガもないので大岩チャンピオン、ベルトをかけてやりましょう」とアピールした。
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