match result

試合結果

第6試合/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    VAINQUEUR GYM
    TAD
    戦歴
    32戦 20勝(11KO) 9敗 3分
    5戦 5勝(3KO) 0敗 0分
    生年月日
    1995.7.20
    2006.6.21
    身長・体重
    169cm ・ 57.5kg
    170cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    福岡県飯塚市
    兵庫県伊丹市
    SNS

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試合レビュー

 銀次は、2022年8月にK-1初参戦でフェザー級世界最強決定トーナメントのリザーブファイトで寺田匠と対戦するも判定負け。12月はKrushで林勇汰と戦い判定負けを喫し2連敗となったが、23年5月にKrush-EXで直也をKO。9月はKrushでMOMOTAROに判定負けも、24年2月にKPKBでパク・スンチャン、4月にKrush-EXでソ・ヨンテクを連続KOで下した。

 松本は、第12回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス-55kg、第41回K-1アマチュアチャレンジAクラス-55kgで優勝して、2023年4月に『Krush-EX』でプロデビュー。23年4月にKrushで橋本楓汰から判定勝ち。23年7月はK-1で山本陸を下して2連勝。9月は魁志をKOで破ると、24年6月に森坂陸の引退試合の相手を務めてTKO勝ちを収めた。

 1R、銀次はジャブを放ちながら右カーフキック。サウスポー構えの松本はカーフキックを返す。銀次はジャブから外に回り込む。松本の左フックが軽くヒット、そして右フックでダウンを奪う。立ち上がった銀次にパンチで攻め込む。松本は飛びヒザ蹴り、銀次も同じ技。松本は右のパンチ、そして左ストレートで二度目のダウンを奪う。銀次が立ち上がったところで、ラウンド終了。

 2R、松本は左インロー、左のストレートを叩き込む。銀次はカーフキックからバックブロー。松本のパンチが入るも銀次は倒れない。銀次が左右のフック。松本は左ストレートをヒット。パンチをまとめる松本。銀次が倒れてダウン。セコンドからタオルが投入され、松本のTKO勝ちとなった。

 勝利した松本は「今日は過去一りきんだ。たくさんの応援団の前で勝ててよかったです。絶対にK-1のバルトをとります。チャンピオンのみなさん、待っていてください」とアピールした。

試合情報

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大会名
2024年10月5日(土)K-1 WORLD GP 2024
日程
2024年10月05日(土)
会場
エディオンアリーナ大阪
選手
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