第7試合/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

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試合結果

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椿原龍矢 / Tsubakihara Tatsuya

判定
1-2
30:29/28:30/28:30

玖村修平 / Kumura Shuhei

所属ジム: 月心会チーム侍; K-1ジム五反田チームキングス

戦歴: 24戦 16勝(3KO) 7敗 1分; 35戦 21勝(10KO) 13敗 0分 1無効試合

生年月日: 1999.5.7; 1996.9.4

身長・体重: 170cm ・ 57.5kg; 170cm ・ 57.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 大阪府門真市; 大阪府堺市

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試合レビュー

　椿原は、23年6月に森坂陸、12月は健介から判定勝ちを収めると、2024年7月には自身初の海外遠征試に挑戦。中国で行われた「EFC蛮火豹.7 ～中日対抗戦5対5マッチ～」に出場すると、-61kg契約でEFC-63kg級王者のジャー・モンチャンから延長判定勝利を収めている。

　玖村は、22年5月のKrushで新美貴士に勝利し、第6代Krushフェザー級王座に就いた。8月、K-1九州大会のフェザー級世界最強決定トーナメント一回戦でジャオスアヤイからKO勝利。準決勝で軍司泰斗に敗れた。12月K-1大阪大会では世界最強決定トーナメント準優勝の斗麗に敗戦。23年3月、Krushフェザー級王座の初防衛戦で森坂陸に敗れ、王座陥落も他団体のリングで試合を積み、24年6月にKrushで桝本翔也をKOして再起を果たした。

　1R、玖村は右ローキック、右ハイキックを飛ばしていく。椿原は回りながら右フックを合わせる。玖村の右ローキック、椿原は左右のフックを畳み込む。回りながらパンチを狙う椿原。玖村は右の蹴りから右フックで攻撃。椿原もパンチを返して打ち合う。玖村の右カーフキックが入り、椿原がバランスを崩す場面もあった。

　2R、椿原は左のインロー、右ハイキックを放ち回り込む。玖村は右カーフキック、これに椿原が左右の蹴りで対抗する。右回りの椿原に、玖村は右のカーフキックで追いかける。玖村は左フックをヒットし、椿原がバランスを崩しそうになる。椿原の右ローキックでバランスを崩す玖村。大きな差がないも、互いに前で勝負する。

　3R、玖村は右フック。椿原は右ローキックを返す。回りながらローキックの椿原。玖村は右ハイキック。椿原の右ローキックで攻め込む。玖村は左フックで、椿原はバランスを崩す。椿原は回りながらパンチ、カーフキック。前へ出る玖村は、左フックでヒット。椿原は右にステップしながら、左、右とパンチを繰り出し、玖村もパンチを返した。判定は2-1で玖村が勝者となった。

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