match result
試合結果
第5試合/-61.0kg契約/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
対するモンテイロは、ドレッドヘアが特徴の“ブラジルのジョーカー”と呼ばれ、左右に構えをスイッチする変幻自在のスタイルで、これまでWGP Kickboxingライト級(-60kg)王座を獲得した。スピードを活かした出入りの激しい動きで相手を翻弄し、突き刺すような左右のストレートからのヒザ蹴りが得意だ。
1R、サウスポー構えの横山は、左ストレートをヒット。モンテイロは打ち合いに持ち込む。横山は左をヒットしてダウンを奪う。立ち上がったモンテイロは、左の蹴りを返す。横山が左三日月蹴りでダウンを奪う。最後は立ち上がったモンテイロに、左の三日月蹴りを突き刺してKO勝ちを奪った。
KO勝利した横山は「フェザー級盛り上がっています？ 僕、世界一を目指してやっているんですけど、そろそろK-1のタイトルどうですか？レオナさん、そろそろやりましょう！地方の選手が目立ってほしいので、群馬県大会どうですか？K-1最高！」とアピールした。
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2024年7月7日（日）AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024
- 日程
- 2024年07月07日(日)
- 会場
- 国立代々木競技場第二体育館
- 選手