match result

試合結果

第4試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R

健介

健介 / Kensuke

延長判定
3-0
10:9/10:9/10:9

蘭丸

蘭丸 / Ranmaru

    所属ジム
    Jay's Box
    team AKATSUKI
    戦歴
    12戦 8勝(5KO) 4敗 0分
    15戦 8勝(4KO) 7敗 0分
    生年月日
    2001.5.31
    1991.8.29
    身長・体重
    173cm ・ 55.0kg
    168cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    岡山県倉敷市
    埼玉県春日部市
    SNS

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試合レビュー

第4試合はKrushスーパー・バンタム級ワンマッチ、健介vs蘭丸の激突だ。2001年生まれ23歳の健介は、昨年は元K-1フェザー級王者の椿原龍矢と、今年は元Krushバンタム級王者の晃貴といった、チャンピオンクラスとの対戦を経験している。現在3連敗中だが、元王者との対戦経験を活かして連敗脱出を図る。対する蘭丸は今年の3.30「Krush.159」でKrush初参戦を果たし、山浦力也にKO負け。待望のKrush初勝利を目指す。


1R、健介はハイキックから後ろ回し蹴り。さらにミドルキックを打っていく。それに対して蘭丸はパンチを打ちながら前に出るが、健介もパンチで押し返す。そして左のローキックを放った健介。さらに飛びヒザ蹴りも繰り出してみせる。蘭丸も左のローキックを放って前に出る。そして、健介がパンチを打ってきたところで、逆に右のフックを当てて、ダウンを奪った。試合再開後、蘭丸はパンチを話しながら前に出ていく。健介も飛びヒザ蹴りを繰り出すが、蘭丸はロープに追い詰めてパンチを連打だ。


2R、プレッシャーをかけていく健介。健介はローキックからハイキック。そしてロープに追い詰めてパンチを連打だ。蘭丸もすぐにパンチでやり返して挽回だ。しかし、健介のアッパーもヒット。健介も止まらずにプレッシャーをかけていく。それに対して蘭丸はローキック。健介もパンチを振るって前に出て左のミドルキック。左のインロー、左のミドルキックを打っていく。健介はパンチの連打から左のストレートを当てるが、蘭丸も慌てずにしっかりとパンチでやり返す。健介は右の前蹴りを顔面にぶち当てる。


3R、このラウンドもプレッシャーをかけていくのは健介。蘭丸も右のボディブロー、アッパーを繰り出して下がらない。健介は右のヒザ蹴りを2連発。さらにパンチの連打だ。だが、右のミドルキックからパンチ。健介も近い距離からパンチを打って下がらない。蘭丸はロープ際でアッパーを連打。健介もヒザ蹴りでやり返す。ここで試合終了し判定となり、28-28、28-28、28-28の0-0でドロー。延長Rへ突入となった。


延長R、健介は左のミドルキック。だが下がらない蘭丸は、健介をコーナーに追い込んでいく。健介もすぐに前蹴りを放って押し返す。両者近い距離からパンチの打ち合い。蘭丸は前に出てローキックを当てるが、健介も右のヒザ蹴りをボディに突き刺す。健介はヒザ蹴りからパンチ。蘭丸も右のパンチを放つ。健介はヒザ蹴りで前に出るが、蘭丸もパンチで対抗する。ならばと健介は左のミドルキックからヒザ蹴りだ。しかし、ここでも決着はつかず、判定となって10-9、10-9、10-9の3-0で健介が勝利を飾り、連敗を脱出した。




試合情報

BRAND
大会名
2024年10月25日(金)Krush.166
日程
2024年10月25日(金)
会場
後楽園ホール
選手
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