第5試合/エキシビションマッチ/3分1R

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試合結果

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璃明武 / Riamu

勝敗無し

白幡裕星 / Shirahata Yusei

所属ジム: K-1ジム総本部チームペガサス; K-1ジム総本部チームペガサス

戦歴: 17戦 14勝(6KO) 3敗 0分; 22戦 16勝(1KO) 5敗 1分

生年月日: 2000.10.7; 2002.8.11

身長・体重: 170cm ・ 55.0kg; 164cm ・ 53.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; サウスポー

出身地: 埼玉県狭山市; 東京都渋谷区

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試合レビュー

第5試合はエキシビジョンマッチ。本来は[第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R]として白幡裕星vs峯大樹が行われる予定だったが、峯が脱水症状によるドクターストップにより欠場。白幡が不戦勝としてトーナメントを勝ち上がり。急きょKrushスーパー・バンタム級王者・璃明武と白幡のエキシビジョンマッチが行われることとなった。

1R、サウスポーの白幡が軽いフットワークで前後に動き左ミドル。どっしりとリング中央に構える璃明武は白幡が懐に入るタイミングで右ミドルを合わせる。ガードを固める璃明武へパンチの連打をまとめる白幡。璃明武の回転からの左ハイを白幡でダッキングでかわすと会場からどよめきの声が上がる。笑顔を見せる白幡へ、璃明武も笑顔でワンツー。璃明武は右、白幡は左のミドルを交換する。最後は璃明武の飛びヒザ蹴りの着地に白幡が左ミドルを合わせて試合終了のゴング。両者とも笑顔で健闘をたたえ合った。

まず璃明武がマイクを握ると「久しぶりにKrushのリングでできてよかったです」と古巣を楽しんだ様子を口にし、続いて9月に予定されている「K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント」への意気込みを語った。

続いてマイクを握った白幡は「勝つのはわかっていましたが、不戦勝という形はファンの皆さんにも申し訳ない」と心情を吐露した。しかし「その分10月にチャンピオンになって、Krushの王者として強いやつと戦っていきたい」と意気込みを語った。

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