match result

試合結果

第6試合/K-1×Krushスーパー・ライト級4対4マッチ(2)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    TANG TANG FIGHT CLUB
    戦歴
    55戦 34勝(8KO) 20敗 1分
    14戦 9勝(5KO) 5敗 0分
    生年月日
    1990.11.20
    1997.4.30
    身長・体重
    173cm ・ 65.0kg
    177cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都町田市
    埼玉県草加市
    SNS
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試合レビュー

第6試合は「K-1Krushスーパー・ライト級4対4マッチ」の第2試合。K-1選抜の代表はKrushでライト級&スーパー・ライト級2階級制覇を成し遂げた佐々木大蔵だ。佐々木はKrushスーパー・ライト級王者時代はK-1のリングも含め10連勝を飾った実力者だが、対する寺島輝は、2年前の2022年6.17「Krush.138」でその佐々木のKrushスーパー・ライト級王座に挑戦し、KO負けした過去がある。綱引きで決まった瞬間にガッツポーズをした寺島にとっては、千載一遇のリベンジのチャンスが訪れた形だ。
 
1R、まずは寺島がハイキック。動じない佐々木は前に出て距離を詰める。寺島が右のローキックを打つと、それに合わせて佐々木はバックブローだ。寺島がパンチを打ってくると、佐々木はカウンターのパンチ。さらに佐々木はコーナーに寺島を追い詰めてパンチを連打していく。そして再びコーナーに詰めると、パンチを連打。佐々木の右のストレートが決まり、寺島がダウン。立ち上がることはできず、1R2分19秒で佐々木のKO勝利となった。
 
試合後、マイクを握った佐々木は、涙ながらに感情を爆発させて、挨拶を行なった。
 
「ただいまーッ! いやあ、10連勝から3連敗、凄く暗闇の中というか、そんな1年半だったんですけど、なんか続けてよかったなって思うし、やっぱりそばで支えてくれた家族、応援団、スポンサー、たくさんのみんなの力があって、僕は生きてこれたというか、本当にみんなに力を届けたいって言ってるんですけど、自分が一番もらっているっていうか、本当に一言に尽きるんですけど、本当にいつもありがとう。まあ今日の結果で9月トーナメント、K-1のトーナメントつかめるんじゃないかと思うんで、今に満足することなく、本当に地道にコツコツ積み上げていきたいと思うんで、1人では俺は生きていけない。みんなの力が必要なので、これからも佐々木大蔵、サポートお願いします、ありがとうございました!」

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動画

試合情報

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大会名
2024年4月28日(日)Krush.160
日程
2024年04月28日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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