match result

試合結果

第7試合/K-1 30周年記念無差別級トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    FIGHTER WROCLAW
    Hemmers Gym/Madison Team
    戦歴
    58戦 42勝(12KO) 16敗 0分
    71戦 57勝(39KO) 14敗 0分
    生年月日
    1986.5.31
    1987.5.15
    身長・体重
    191cm ・ 115.4kg
    184cm ・ 104.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    ポーランド・ゾンプコビツェ・シロンスキエ
    ブラジル・パラナ
    SNS

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試合レビュー

 無差別級トーナメント・一回戦第3試合。ポーランドのミハルはリトアニアのキックボクシング団体KOKのヘビー級王者。「レミー・ボンヤスキーに憧れていた」というミハルは、飛びヒザ蹴りが得意だという。

 対するブラジルのマチャドは、64戦52勝(36KO)12敗とキャリアが豊富で、シナ・カリミアンとSNSでトラッシュトークをしてきたという因縁がある。カリミアンと対戦することがあれば、決勝ということになる。

 1R、ミハルは右ローキック。マチャドはスネカットし、右ロ―キックを返す。ミハルは左ミドルキック、さらにハイキックで攻撃。マチャドは右ロ―キックでダメージを与える。ミハルは前蹴りからバックブローへつなげる。マチャドは下がりながら、右を合わせに行った。

 2R、ロ―キックの蹴り合い。ミハルの右に、マチャドが左フックを合わせる場面もあった。ミハルはローキックでマチャドのバランスを崩しにかかる。ミハルは前へ出てヒザ蹴り。ミハルは右から左の蹴りを放つ。マチャドは右ロ―キック、さらに左フックでKOを狙う。バックブローのミハルは、飛びヒザ蹴りを放つも不発に。

 3R、ミハルはワンツー。マチャドは動きながら、カウンターを隙をうかがうもミハルに距離を潰される。マチャドのローキックに、ミハルは前へ出てパンチを放つ。ミハルはバックキックで攻撃するも空振り。バックキックからハイキックへつなげるミハル。マチャドはローキックも、2人はスタミナが切れてきたか。判定勝負となり、1(マチャド)-0。延長ラウンド。

 延長ラウンド、前蹴りのミハル。マチャドはローキック、さらに左右のフックでKOを狙う。クリンチが多くなる、2人。ミハルは、ヒザ蹴りから左フックを放つ。マチャドは手数が減ってしまう。判定は3-0でマチャドが勝利し、準決勝へ。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2023年9月10日(日)ReBOOT~K-1 ReBIRTH~
日程
2023年09月10日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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