第4試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R

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試合結果

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川島康佑 / Kawashima Kosuke

判定3-0
30:29/30:28/30:28

小林孝彦 / Kobayashi Takahiko

所属ジム: HALEO TOP TEAM; K-1ジム総本部チームペガサス

戦歴: 7戦 4勝(1KO) 3敗 0分; 5戦 2勝(2KO) 3敗 0分

生年月日: 1996.12.10; 1996.5.21

身長・体重: 177cm ・ 65.0kg; 183cm ・ 0.0kg

ファイトスタイル: サウスポー; オーソドックス

出身地: 埼玉県越谷市; 埼玉県川口市

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試合レビュー

　1R、サウスポーの川島は元プロボクサーの小林に左ミドル、右ローを飛ばす。小林も蹴りを出しながら距離を詰めるタイミングを探る。小林のガードの上から川島が左ハイキックを当て、小林はやや体勢を崩す。

　2R、川島が左ミドルを連続で当てる。そこから続いて川島が入ろうとすると、小林は左フックをカウンターで振るう。川島は左ミドルでボディをとらえ、続いて左ハイキックを放つ。川島は蹴りの距離を保ち、引き続き左ミドルを当てていく。

　3R、小林は蹴りを出しつつ向かうが、川島は左ミドルで迎撃し、続けての左ストレートでとらえる。左ミドル、左ローと蹴りを当ててペースを掌握する川島。最後まで小林に伸び伸びと蹴りを放って終える。判定は30-29、30-28、30-28の3-0で川島。元ボクサー小林のパンチを封じて勝利した。

■試合後の川島康佑のコメント
「相手の小林選手の圧がすごくて、やりたかったことも10このうち1つ2つ出せたかどうかなんですけど勝ててほっとしています。（対戦相手の印象は？）パンチが強い印象で警戒していました。パンチを空振りして拳じゃないところが当たった時にもらったらやばいと思いました。（特に何を出せなかった？）ミドルしか出せなかったんですけど、回転技、パンチから蹴りへのつなげ…それができなかっのでもっと頑張ります。（今後の目標は？）今の実績で大きいことは言えないですけど、上の選手を一人ずつ引きずりおろすので応援よろしくお願いします」

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