match result

試合結果

第4試合/【株式会社メディオック Presents】K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    真樹ジムAICHI
    戦歴
    25戦 14勝(6KO) 9敗 2分
    110戦 78勝(5KO) 30敗 2分
    生年月日
    1993.11.16
    1995.7.31
    身長・体重
    177cm ・ 67.5kg
    174cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    京都府八幡市
    ブリーラム
    SNS

review

試合レビュー

 松岡はパンチと蹴りを兼ね備え“変幻自在のテクニックマスター”の異名を持つ現Krush王者。

 対してマキは8歳からムエタイを始め、ここまで108戦の戦績。強烈なフックとローを武器とし、好戦的なファイトスタイルを持つ。

 1R、松岡はリング中央に立ち、前蹴り・右ハイキック。マキもじっくり見ていたが、松岡は右ミドルから連打を繋いで猛攻。マキは一瞬体が横向きとなる。ジャブ、右ミドル、前蹴りと着実に決めていく松岡。

 2R、前に出ようとするマキだが、松岡はジャブと前蹴りでストップする。マキは右ミドル、右ローから打開せんとする。しかし接近戦では松岡が左右フック、左右のアッパーとパンチをまとめ、マキをロープ際で棒立ちにさせスタンディングダウンを決める。
 松岡はさらにヒザとアッパーでラッシュし、2R終了となる3分ちょうどでKO勝利した。


■マキ・ドゥワンソンポンの試合後のコメント
「(試合の感想は)負けてしまってとても残念な気持ちだ。今回は重いパンチをいっぱいもらってしまって、今後はそこを改善していきたい。(相手の印象は)とても素晴らしい選手だった。お互いに技を出し合って、自分の技も効いてたものはあったと思うが、こうして負けてしまったので、今回は負けを認めざるを得ないと思う。
 
(一番の改善点は?)スピードの部分だと思う。今日は自分の動きの方が遅かったので、自分がもらってしまうという結果になったので。(ファンにメッセージを)今日の試合では応援していただいたのに負けてしまって、すみませんでした。キレイなKO負けだった。もしまた機会があれば、自分の悪いところを改善して最善の状態でまた臨みたいと思う。ありがとうございました」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2021年9月20日(月・祝)K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~
日程
2021年09月20日(月)
会場
横浜アリーナ
選手
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