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「K-1 WORLD GP」12.3(土)大阪 山口翔大vs佐野勇海 コメント公開!「K-1への“最強の侵略者”となる」(山口)vs「伝説の空手マンを踏み台にする」(佐野)

 12月3日(土)エディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」の[プレリミナリーファイト/K-1クルーザー級/3分3R]で対戦する山口翔大と佐野勇海のコメントを公開!

山口翔大
「(今回の試合に向けて)前回から引き続き、5歳から続けてきたフルコンタクト空手をK-1ルールにリンクさせる稽古を続けています。(対戦相手の印象は?)基本に忠実でセンスが感じられる選手という印象です。(この試合のテーマは?)目標はもっと先にあるので通過点です。フルコンタクト空手界では西の聖地と呼ばれている、エディオンアリーナ大阪(=大阪府立体育会館)での凱旋試合。戦うことの酸いも甘いも学んだ地であり、育てていただいた場所なので負ける訳がありません。(どんな試合をして勝ちたい?)空手を頑張ってる子供たちにフルコンタクト空手は強いと証明できる試合をし、格の違いを見せつけます。(自分のどこをアピールしたい?)白蓮会館の元生徒や、先輩、後輩、沢山の方々が応援に駆け付けてくれます。空手時代に所属していた白蓮会館は他流派挑戦で結果を出すことから“最強の侵略者”と呼ばれていました。歴史を見習い、フルコンタクト空手界からK-1への“最強の侵略者”となれるよう全力で戦います。(ファンのみなさんにメッセージ)5歳からフルコンタクト空手一筋で生きてきた32歳です。子供の頃の夢は極真世界大会出場とK-1選手になることでした。空手では夢を叶え、やっぱりもう一つの夢を諦めきれずK-1に挑戦しにきました。夢の先にお付き合いいただけたら幸いです」

佐野勇海
「(今回の試合に向けて)ヒザ蹴りとパンチの練習です。(対戦相手の印象は?)伝説の空手マンなので攻撃打っても効きそうにないですね。(この試合のテーマは?)踏み台ですね。(どんな試合をして勝ちたい?)相手が得意なローキックで完封です。(ファンのみなさんにメッセージ)絶対勝つ!」
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