news

ニュース

「Krush.143」11.26(土)後楽園<インタビュー>斎藤祐斗「過去に松本選手には対戦拒否されたことがあって、たわけたことを言っているなと思った。僕は全力を出して必ずぶっ倒します」

 11月26日(土)東京・後楽園ホール「Krush.143」の[第3試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で松本涼雅と対戦する斎藤祐斗のインタビューを公開!

――今大会では松本涼雅選手と対戦が決まりました。カード発表会見では過去に試合オファーがあったことを明かしていましたね。

「確か1年か2年ぐらい前にオファーがあったんですよ。僕は相手も選ばないし、中村拓己K-1プロデューサーが組んでくれた試合なんで、ありがたく受けたいと思ったんですけど(松本サイドから)『勝っても美味しくない試合』と言われたみたいで、松本選手には対戦拒否されました」

――対戦拒否された時はどんな気持ちでしたか?

「たわけたことを言ってるなという感じでした。今は僕が勝っても美味しくない状況なんで、必ずぶっ飛ばします」

――対戦相手としての印象はいかがでしょうか?

「特にないですけど、巧そうに見えてもよく見たら穴がいっぱいある印象です」

――12月のKrush後楽園大会では王者・中島千博vs挑戦者・西元也史のスーパー・フェザー級タイトルマッチも決まりました。スーパー・フェザー級は層の厚い階級ですが、どんな目標を持って戦いますか?

「僕は誰とやっても自分を売るだけですし、それでタイトルに繋がってくると思うんで、僕は自分を全力で出して、斎藤祐斗というブランドをしっかり売りたいと思います」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「試合当日はしっかり自分の戦いを見せれば必ず勝てるんで、試合は必ず見てください」
チケット購入