match result

試合結果

第3試合/-68kg契約/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    BRAVELY GYM
    戦歴
    8戦 5勝(2KO) 3敗 0分
    7戦 6勝(4KO) 0敗 1分
    生年月日
    1997.3.18
    1995.4.4
    身長・体重
    182cm ・ 65.0kg
    178cm ・ 67.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都葛飾区
    大分県別府市
    SNS

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試合レビュー

第3試合は哲志vsKO-TA BRAVELYの-68kg契約のワンマッチだ。哲志はK-1アマチュアで実績を積み、Krush本戦登場は前回の3.30「Krush.159」に続き2回目。本来は白須康仁が出場予定だったが、肋骨骨折のために、その代打での出場だ。降って湧いたチャンスを活かし、Krush本戦での待望の初勝利を目指す。対するKO-TAはKrush初参戦。大分のBRAVELYジムに籍を置き、第5代KPKBウェルター級王者となった実績の持ち主だが、九州男児の底力をKrushのリングで見せつけることはできるか?


1R、KO-TAはローキックを繰り出していくが、哲志もローキック、カーフキックで対抗。ジリジリと前に出て左のミドルキックだ。さらに左のローキックを連発する哲志。KO-TAは前に出るが、哲志は下がりながらローキックを入れていく。そして、前蹴りで距離を取ろうとする哲志。それに対してKO-TAも右のパンチだ。前に出前に出てくるKO-TAに対して、哲志は下がりながらなんとか距離を取ろうとするが、KO-TAはコーナーに追い詰めて重たいパンチを連打していく。


2R、ゴングが鳴ると前に出ていくKO-TA。哲志はローキックを入れていくが、KO-TAは下がらない。そしてロープに追い詰めてボディブロー。哲志は下がりながら左のパンチ。KO-TAのパンチをかわして、パンチを入れる。ならばとKO-TAはロープに追い込んでヒザ蹴り。そして右のフックだ。さらに右のパンチを入れながら前に出るKO-TA。哲志も下がりながらも左のパンチを入れる。KO-TAは右のボディブロー。続けてコーナーに追い込みながら右のフックを顔面に叩き込んで見せる。


3R、やはり前に出ようとするKO-TA。哲志は距離を取ろうとするが、組み合った離れ際でKO-TAが右のパンチ。さらに右のフックを入れると、続けて右のフックを追加してダウンを奪う。哲志立ち上がると、KO-TAは再びコーナーに追い込んで連打。右のフックを入れると、左のフックをガード越しに叩き込んで、哲志がダウン。これで試合終了となり、3R1分18秒で、KO-TAのKO勝利となった。


試合後、マイクを握ったKO-TAはファンに挨拶を行なった。


「こんにちは。九州のBRAVELYジムから来ましたKO-TA BRAVELYです。今回の試合を組んでくださった全ての人に感謝しています。自分はまだまだ進化中で、もっともっと強くなれるんで、すぐに呼んでください。もっと面白い試合を見せます。お願いします」

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動画

試合情報

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大会名
2024年9月28日(土)Krush.165
日程
2024年09月28日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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