第4試合/第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R | Krush 公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

第4試合/第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

石田龍大

石田龍大 / Ishida Ryota

KO1R 2分20秒

“狂拳”迅

“狂拳”迅 / “Kyoken” Jin

所属ジム: POWER OF DREAM; WIZARDキックボクシングジム

戦歴: 9戦 8勝(4KO) 1敗 0分; 8戦 5勝(3KO) 3敗 0分

生年月日: 2002.11.25; 2003.12.18

身長・体重: 173cm ・ 57.5kg; 168cm ・ 57.5kg

ファイトスタイル: サウスポー; オーソドックス

出身地: 大阪府大阪狭山市; 京都府京都市

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試合レビュー

第4試合は第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント準決勝の第1試合。石田龍大と“狂拳”迅の激突だ。石田は現在6連勝中で、直近の試合の2.24「Krush.158」での竹内将生戦でもKO勝利を飾っている。対する狂拳も直近2試合を連続KO勝利と絶好調。決勝に駒を進めるのはどちらだ？

1R、まずは両者、ジャブを出しつつ様子を見合うが、石田が先に前に出てミドルキックを放っていく。石田は右のフックから、ロープに追い込んでパンチの連打。さらにボディブローを打ち込んでいく。続いてロープに追い込んだ石田はパンチの連打から左のストレート。これが炸裂し、狂拳がグラついたところを、右のストレートで追撃してダウンを奪う。立ち上がった狂拳に、なおも石田はロープに追い詰めてパンチを連打。ここで狂拳も前に出るが、ダメージが蓄積していたのか、前のめりにダウン。同時にセコンドからタオルが投げ込まれ、石田が1R2分20秒でKO勝利。決勝進出を決めた。

試合後、石田はマイクを握って、応援してくれたファンに挨拶を行なった。

「こんにちは、POWER OF DREAMの石田龍大です。戦う前から狂拳選手は強いってわかってたんで、本当に対戦相手が強いからこそ、自分自身成長できます。決勝しっかりと、また圧勝で勝ちます。応援お願いします」

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大会名: 2024年6月23日（日）Krush.162
日程: 2024年06月23日(日)
会場: 後楽園ホール
選手: 石田龍大 / “狂拳”迅

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