match result

試合結果

第7試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    エスジム
    エイワスポーツジム
    戦歴
    34戦 17勝(3KO) 15敗 2分
    48戦 28勝(7KO) 18敗 2分
    生年月日
    1998.4.15
    1995.5.1
    身長・体重
    166cm ・ 57.5kg
    170cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県横浜市
    神奈川県高座郡寒川町
    SNS

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試合レビュー

竹内は他団体で5本のベルトを獲得し、今回がK-1 JAPAN GROUPデビュー戦となる。対する森坂は第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントで準優勝するなど、K-1・Krushのフェザー級のトップ戦線で活躍。門番として竹内に立ちはだかる。

1R、左右のミドルを放っていた森坂は、前蹴りからクルリと回ってバックブロー。これで竹内をとらえてダウンを奪う。立ち上がった竹内に森坂は軽快なステップからパンチをまとめる。竹内もしかし持ち直してミドルを返していく。

2R、両者互いにミドルを蹴り合う。そこから森坂は上体を振り、圧力をかけて竹内を下がらせる。竹内の左ミドルを浴びても森坂は下がらない。竹内はミドルのヒットを積み重ねていく。

3R、森坂は左右にスイッチしながら速い回転でミドルを放っていく。だが竹内もこれにミドルを返し、右ストレート、ボディアッパーと繰り出す。次第に前に出る竹内がプレッシャーを掛ける展開となってくるが、森坂はヒラリヒラリとしたステップでかわす。ダウンを取り返したい竹内はミドル、ヒザ、ストレートと攻めるが森坂は倒れない。判定は28-28、29-28、29-28の2-0で森坂。実力者・竹内から勝利を収めた。

■試合後の森坂陸のコメント
「(試合は)予想通りでしたけど、思ったよりも相手が上手で苦戦してしまいました。(対戦相手の印象は?)上手さは予想していたんですけど、思ったよりもパワーがありました。せっかくダウンを取ったのに倒しきれなかったのは僕が弱いからです。倒しきれる選手になって帰ってきたいです。ただ今年はたくさん試合をしたいので、間隔をあけずに試合がしたいです」

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動画

試合情報

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大会名
2022年4月30日(土)Krush.136
日程
2022年04月30日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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