プレリミナリーファイト第3試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R | K-1 WGP公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

プレリミナリーファイト第3試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R

試合レビューギャラリー動画

内田竜斗

内田竜斗 / Uchida Ryuto

判定0-3
28:30/29:30/29:30

大地 / Daichi

所属ジム: チーム・タイガーホーク; ZEBRA GYM

戦歴: 6戦 2勝(0KO) 4敗 0分; 2戦 2勝(1KO) 0敗 0分

生年月日: 2000.3.15; 2007.4.30

身長・体重: 170cm ・ 55.0kg; 170cm ・ 55.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 宮城県柴田郡柴田町; 大阪府東大阪市

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試合レビュー

　K-1カレッジ2021 -55kg王者の内田竜斗は、ここまで5戦2勝3敗と厳しい戦いが多いが戦績をイーブンに持ち込みたいところ。対する大地は、K-1甲子園2024 -60kg王者で前回は昨年12月に岩上行統をKOしてインパクトを与えたばかりだ。

　1R、内田は冷静に相手の攻撃に対応しながら、左の蹴り。大地はキレのあるワンツーで仕掛ける。内田は圧をかけながらパンチも、大地はカウンターを狙う。踏み込んだ右を放つ内田。大地も右から左で攻撃。ともに前へ出ることが多く、バッティングが危ないシーンもあった。

　2R、内田が前へ出る瞬間、大地は右のカウンターを合わせる。内田のワンツーに、大地がカウンターを狙う展開に。大地はワンツースリーからローキックへ。内田はカーフキックも、大地が反応する。内田の仕掛け、大地のカウンターの攻防が目立つ。

　3R、大地は前へ出て右フック。内田も、これに応えて打ち合う。クリンチが目立つようになり、レフェリーから注意が。ともに疲労が出ているように見えるが、手数は止まらない。内田が前へ出ると、大地も前へ。大地がバックブローで内田が転倒するも、これはダウンにならず。勝負は判定となり、大地が3-0で勝利した。

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プレリミナリーファイト第3試合内田竜斗vs 大地

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大会名: 2025年2月9日（日）K-1 WORLD MAX 2025
日程: 2025年02月09日(日)
会場: 国立代々木競技場第二体育館
選手: 内田竜斗 / 大地

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