第4試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R | K-1 WGP公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

第4試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

朝久裕貴

朝久裕貴 / Asahisa Hirotaka

KO1R 0分44秒

ナックロップ・フェアテックス

ナックロップ・フェアテックス / Nakrob Fairtex

所属ジム: 朝久道場; Fairtex Gym

戦歴: 40戦 30勝(10KO) 10敗 0分; 77戦 65勝(12KO) 11敗 1分

生年月日: 1996.6.21; 1998.10.10

身長・体重: 172cm ・ 60.0kg; 174cm ・ 60.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 福岡県うきは市; スリン

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試合レビュー

朝久はライト級王者の弟・泰央に続いて兄弟同時でのK-1王者を目指す。ここ2戦は初回KOで連勝しており絶好調。
ナックロップはテクニシャンが多いムエタイの中でも珍しい激闘派で、「家族に楽をさせたい」とハングリーな意気込みでこのトーナメントに臨む。

1R、ナックロップは顔面前蹴りで先制するが、朝久は当てさせず、ミドル、三日月蹴りと返して猛攻。さらに左右フックでナックロップを襲い、そこから左ボディフックを繋いで攻め落とし、わずか44秒で勝利した。

【試合後のナックロップ選手のコメント】
ナックロップ「（試合の感想は？）まだ本格的に戦う前に負けてしまったので、ちょっと残念な気持ちです。

（相手の印象は？）全ての武器が重くて、スピードのある選手でした。

（相手が開始から猛攻してくるとは予想してなかった？）はい、まだ自分の準備ができる前にスピードにやられてしまった感じです。

（最後は腹が効いた？）はい。ミドルキックがいいところに入りました。

（ファンにメッセージを）今日はファンの皆さんの前でいい試合をすることができなくて、本当にすみませんでした。次回は絶対にこのリベンジをしたいと思います」

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大会名: 2022年9月11日（日）K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～よこはまつり～
日程: 2022年09月11日(日)
会場: 横浜アリーナ
選手: 朝久裕貴 / ナックロップ・フェアテックス

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