match result
試合結果
第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R
- 戦歴
- 33戦 26勝(6KO) 6敗 1分
- 30戦 13勝(2KO) 16敗 1分
- 生年月日
- 1999.1.17
- 1994.12.12
- 身長・体重
- 167cm ・ 57.5kg
- 171cm ・ 57.5kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- サウスポー
- 出身地
- 東京都板橋区
- 広島県広島市
review
試合レビュー
2R、亀本は右ジャブと左ミドル。これをかいくぐってパンチを当てんとする軍司だが、亀本の左ミドルがローブローとなってしまい一時中断に。再開すると軍司は一気にロープへ詰め、右ストレートから強振した左フックでダウンを奪う。ダメージの色濃い亀本を再びロープ詰めると左フックで再びなぎ倒してKO勝利した。
軍司泰斗のマイク
「フェザー級初戦で1R KOを狙っていたんですけど2R KOという形になって、フェザー級にも軍司泰斗っていう奴がいるのを覚えておいてください。強い人とやりたいんで、どんどん1人ずつ倒していこうと思うので、ぜひ強い奴と当ててください。応援ありがとうございました」
■試合後の軍司泰斗のコメント
「(試合の感想は)階級上げて初戦ということもあって、最初は抑えてた部分もあって。2RでKOというかたちで追われて、よかったなと思います。今日試合をやってみて、やっぱりこのフェザー級が合ってたなと思いました。(相手の印象は?)他団体のチャンピオンなんで、実力的には僕が上だったと思うんですけど、そこでナメたらやられちゃうと思ったんで、そこはしっかり押さえて戦いました。
(この先、この階級での展望は?)今日やってみて、動きもけっこうよかったんで。やりたい選手というか、目指してるものはやっぱりチャンピオンなんで。江川選手をはじめ、まずそこからじゃなく、フェザー級では下だと思うんでどんどん積み重ねていって。強い選手とやって、上までいこうと思います。(ファンにメッセージを)フェザー級初戦ということで、こういうかたちでKOできて。自分は上の選手とやりたいので、フェザー級に軍司泰斗っていう名前をもっと売っていきたいんで、これからもよろしくお願いします」
■試合後の亀本勇翔のコメント
「(試合の感想は)ちょっと倒された瞬間は、最初何で倒されたか分かんなくて、その前後の記憶が飛んじゃってるんですけど、完全に軍司泰斗選手の方が僕より一枚上手だったかなという感じですね。正直ちょっと今はやられたばっかなので放心状態ですけど、ちょっとやられたなって感じですね。
(相手の印象は)ボディブローが強い選手だなと思ってたので、そこを警戒してたんですけど、プレッシャーもまあ最初は想定ないんだったんですけど、後から聞いたらストレートで倒されたっていうことで、もうちょっと警戒し切れてなかったなと思って。うまかったですね、彼が。
(相手が想像以上だった?)そうですね。1Rの記憶はあるんですけど、やってる中では想定内っていうかイメージ通りの動きだなという感じだったんですけど、そこで倒されたストレートですか。それは僕も思ってなかったので、そういうところは想像の一歩上を行かれたかなと思います。全体的な動きとかはイメージ通りの動きだったんですけど。
(ファンにメッセージを)今日は応援ありがとうございました。今回は完全に、言い訳も何もないほど完敗だったので、正直すぐには次のことを考えられないですけど、……メチャクチャ悔しいんですけど、ちょっとスッキリします。ありがとうございました」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2020年12月13日(日)K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~
- 日程
- 2020年12月13日(日)
- 会場
- 両国国技館
- 選手