[K-1 WORLD GP第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R] | K-1 WGP公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

[K-1 WORLD GP第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R]

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廣野祐

廣野祐 / Hirono Yu

TKO2R 2分33秒

サニー・ダルベック

サニー・ダルベック / Sanny Dahlbeck

所属ジム

戦歴: 41戦 25勝(6KO) 15敗 1分; 54戦 40勝(25KO) 14敗 0分

生年月日: 1984.11.6; 1991.5.12

身長・体重: 181cm ・ 0.0kg; 178cm ・ 0.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス

出身地: 千葉県白井市; ストックホルム

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試合レビュー

　1R、お互いサウスポーでまずは近距離でパンチを交錯させる。ダルベックが左クロスを先にクリーンヒットさせるが、廣野はヒザを返す。するとダルベックもヒザを返し、打ち合いに激しさを増す。両者近い距離での攻防を崩さない。
　廣野はプレッシャーを落とさず、ボディへのヒザから顔へのパンチを返す。ダルベックは廣野を下げさせんとボディへのヒザを突き上げる。そして跳びヒザも見せるが、この攻撃によるかあるいはバッティングか、廣野は右眉上から出血が見られドクターチェック。再開するも廣野は出血と傷の開きが気になり攻めづらくなる。
　2R、廣野は左ストレート、左ヒザと前に出る。そして左ローの後で左ストレートをダルベックにヒット。攻勢となってきた廣野だが、ダルベックは下がりながらジャブで応戦。ここで廣野の傷が再び開いてきてしまい再びドクターチェックが実施される。
　再開すると、廣野は左ストレート、右フックと強振して倒しに行く。ダルベックはこれにカウンターのヒザを突き上げる。廣野はさらに左ストレート、右フックと攻勢を掛ける。だが、また血が流れ出てきてしまい、チェックとなるもここでドクターストップ。ダルベックのTKO勝利となった。

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大会名: 2017年6月18日（日）K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ～第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント～
日程: 2017年06月18日(日)
会場: さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
選手: 廣野祐 / サニー・ダルベック

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