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選手

時をかける鉄人

Buakaw

ブアカーオ・バンチャメーク

詳細情報

ブアカーオ・バンチャメーク

Buakaw Banchamek

戦績
284戦 243勝(74KO) 25敗 14分 2無効試合
獲得タイトル
K-1 WORLD MAX 2004・2006 -70kg世界トーナメント優勝
S-cup2010世界王者
WBCムエタイ世界スーパーミドル級王者
Kunlun Fightムエタイ世界ミドル級王者
S1世界スーパーウェルター級王者
WMC世界スーパーウェルター級王者
WMC世界ジュニアミドル級王者
オムノーイスタジアム認定ライト級王者
オムノーイスタジアム認定フェザー級王者
タイ国プロムエタイ協会フェザー級王者
TOYOTAムエタイマラソン スーパーライト級トーナメント優勝
所属・ジム
Banchamek Gym
生年月日
1982.5.8
身長・体重
174cm ・ 70.0kg
出身地
タイ・スリン
国籍
タイ
ファイトスタイル
オーソドックス
入場曲
Carabao / Bang Ra Jun Wan Pen
SNS

profile

K-1MAXの“鉄人”でありレジェンド。2004年に開催されたK-1 WORLDMAX世界トーナメントで、魔裟斗、小比類巻貴之を破り優勝。05年の同トーナメントは決勝でアンディ・サワーに敗れるも、06年は佐藤嘉洋を準決勝で破り、サワーにリベンジをはたし2度目の世界一へ輝いた。07年、08年は、魔娑斗、佐藤にそれぞれ敗北しMAX世界大会で優勝できなかったものの、10年に投げ有りの立ち技格闘技シュートボクシングのS-cupに参戦して優勝をはたした。その後は、コンスタントに試合をしていったが、19年3月のクリス・ナギンビ戦を最後に3年間休養。22年7月のドミトリー・ヴァラッツ戦で復帰すると、同年8月の三浦孝太とのエキシビションマッチで圧倒して会場を沸かせた。9月にベアナックルルールで、エルカン・バロルを1RKO。10月に佐藤嘉洋とエキシビションマッチを行い、11月にベアナックルルールでセンチャイ・PKセンチャイムエタイジムから判定勝ち。23年5月はRIZINで安保瑠輝也とドロー。9月はRWSで城戸康裕と対戦も偶然のバッティングで無効試合に。24年3月はRIZINで木村“フィリップ”ミノルを2RKOで下した。[2024年6月11日現在]

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