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選手

日本ヘビー級最強の男

Kyotaro

京太郎

キョウタロウ

詳細情報

京太郎

Kyotaro

戦績
28戦 21勝(11KO) 7敗 0分
獲得タイトル
第2代K-1ヘビー級王者
K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント第三位
元プロボクシングWBOアジア太平洋ヘビー級王者
元プロボクシングOPBF東洋太平洋ヘビー級王者
元プロボクシング日本ヘビー級王者
所属・ジム
チーム未完
生年月日
1986.6.23
身長・体重
183cm ・ 0.0kg
出身地
大阪府大阪市
国籍
日本
ファイトスタイル
オーソドックス
SNS

profile

2006年にキックボクサーとしてプロデビューし、2007年からはK-1を主戦場に戦う。「K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKA JAPAN GP」で準優勝を果たし、2009年の第2代K-1ヘビー級王座決定トーナメントではメルヴィン・マヌーフとグーカン・サキを下して、K-1で日本人初となる重量級の世界王者となった。2010年4月にピーター・アーツをKOし、王座初防衛に成功。10月の「K-1 WORLD GP 2010 IN SEOUL FINAL16」ではジェロム・レ・バンナからも勝利を収める。2011年にプロボクシングに転向し、デビュー8戦目で日本ヘビー級王座を獲得。3度の防衛を経て、2017年にOPBF東洋太平洋ヘビー級・WBOアジア太平洋ヘビー級王者となる。2019年12月、WBOインターナショナルヘビー級王座決定戦に臨むも、ダニエル・デュボアにKO負けを喫して王座獲得はならなかった。2020年11月に日本ボクシングコミッションにライセンスを返上し、プロボクシングからの引退を表明。2021年3月「K'FESTA.4 Day.2」にて、約10年ぶりにK-1復帰を果たすと、実方宏介をKOして健在ぶりを見せつけた。9月のK-1横浜アリーナ大会ではヘビー級スーパーファイトで現K-1クルーザー級王者シナ・カリミアンに判定負け。2022年4月「K'FESTA.5」のK-1無差別級トーナメントでは一回戦で坂本英則に勝利するも、準決勝でマハムード・サッタリに敗れた。2023年3月12日「K'FESTA.6」では北京五輪柔道金メダリスト・石井慧との日本人重量級頂上決戦に臨み、判定勝利を収めた。[2023年3月13日現在]

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