match result
試合結果
第7試合NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ次鋒戦【Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R】
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試合レビュー
一方のユウキは約1年8カ月ぶりのKrush参戦、サウスポーから繰り出すパンチを武器にするハードパンチャーで「1Rからバチバチに打ち合って終わらせる」と予告しており、激しい打ち合いが予想される。
1R、サウスポーのユウキがインロー、左ストレートで前に出る。そこに泰斗は左フックを狙い、距離が離れると強烈な右ミドル、右ハイキックにつなげる。テンポよく右の蹴りを当てる泰斗だったが、ユウキの右フックをもらい、大きくバランスを崩す。何とか踏ん張った泰斗は再び右ミドルと右ハイキックで反撃、下がるユウキの顔面を右ストレートで打ち抜き、ユウキがダウン。そのままカウントが進み、泰斗がド派手なKO勝利を見せた。
試合後、泰斗は「今年もやらかしちゃいました(笑)。でも3年連続で魅せることが出来たと思います」と満足気。さらに「そろそろ僕にもベルト巻いて欲しいと思います? そのためには一人の男を倒さないといけないと思います。その相手はNOMANですね。タイトル挑戦権をかけてNOMANとやらせて欲しいと思います!」と8・9「Krush.44」で中澤純に勝利しているNOMANとの対戦をアピールした。
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