match result
試合結果
第4試合/スーパーファイト/女子-47.5kg契約/3分3R・延長1R
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試合レビュー
平岡は14年に極真全日本ウエイト制軽量級優勝すると、キックボクシングへ転向。Krushで活躍後はRISEを主戦場に戦い、21年9月に奥脇奈々から判定勝利。22年は2月に田渕涼香、6月に百花を下して3連勝。12月は小林愛理奈に敗れたものの、23年は4月に菊地美乃里から勝利。11月はオープンフィンガーグローブ大会のFIGHT CLUBで小林穂夏と対戦して、判定勝利を収めた。
1R、ぱんちゃんは左ハイキック、ジャブからローキック。平岡はインロー、右を放つ。ぱんちゃんは右ストレートを伸ばす。平岡はハイキック空振りも、右を打つ。ぱんちゃんも右を放ち、左ハイキックも空振りに。互いに攻撃がアジャストしないものの、平岡が右、ぱんちゃんが左を合わせる場面もあった。
2R、ぱんちゃんは前蹴り連続。平岡はジャブからバックブロー。ぱんちゃんはワンツーからハイキックへつなげる。平岡はローキック。互いにパンチが相打ち。ぱんちゃんが左ミドルキックを合わせる。平岡は右のパンチを合わせていく。ぱんちゃんは強烈な右のパンチを飛ばす。平岡は右ローキックで攻撃も、ぱんちゃんを崩せない。
3R、ぱんちゃんは強引に入り、左右のパンチ。平岡は接近してのローキック、さらに右を放つもヒットしない。ぱんちゃんは右の打ち下ろしのパンチ、これをガードする平岡。ぱんちゃんは前蹴り、平岡は接近してのパンチで対抗する。バックスピンキックを見せる平岡。ぱんちゃんは前へ出るも、攻撃をアジャストできない。勝負は判定となり、ぱんちゃんが2-0で勝利をものにした。
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2024年3月20日(水・祝)TRHD presents K-1 WORLD MAX
- 日程
- 2024年03月20日(水)
- 会場
- 国立代々木競技場第一体育館
- 選手