match result

試合結果

プレリミナリーファイト第3試合/Krushバンタム級/3分3R

    所属ジム
    TEAM3K
    WSRフェアテックス西川口
    戦歴
    6戦 5勝(1KO) 1敗 0分
    5戦 3勝(1KO) 2敗 0分
    生年月日
    2006.9.23
    2005.11.17
    身長・体重
    167cm ・ 53.0kg
    167cm ・ 53.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    福岡県福岡市
    埼玉県川口市
    SNS

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試合レビュー

プレリミナリーファイト第3試合は早田吏喜vs瀧山悠斗のKrushバンタム級ワンマッチ。早田は2022年のK-1甲子園-60kg準優勝、第43回K-1アマチュアチャレンジAクラス-60kg優勝と、アマチュアで実績を積み、プロ戦績は5戦の17歳だ。対する瀧山はWSRフェアテックス西川口所属で、プロ戦績は3戦の18歳。前回の試合となった昨年の12.17「Krush.156」では遼/RyoにKO勝利を飾っている。本戦を目指す10代同士のフレッシュな対決だ。
 
1R、開始早々、右のハイキックを放つ瀧山。続けてローキックを打っていく。しかし、早田は動じずに圧力をかけていく。ボディから右のパンチを放った早田。それに対して、瀧山もローキックで応戦。そして前に出て右のハイキック、前蹴り、ミドルキックを放っていく。さらにハイキックから右のストレートを早田の顔面に炸裂させた瀧山だ。しかし、早田もカウンターで右のフックを顔面に叩き込み、前に出て圧力をかけていく。ならばと飛びヒザ蹴りを放った瀧山。さらに右のフックを炸裂させる。しかし、早田は前に前に出て圧力をかける。
 
2R、やはり開始早々に右のハイキックを放つ瀧山。しかし、早田も前に出て距離を潰しにかかる。そして右のストレートを合わせて顔面に叩き込んだ早田。瀧山も左右のフックを振るって応戦だ。しかし、早田は前に出てコーナーに追い詰める。これを回り込んだ瀧山は右のミドルキック、ヒザ蹴り、ハイキックを連打。しかし、ここで瀧山のローブローが早田に入ってしまい、試合は一時中断だ。再開後、瀧山は右のハイキックから前に出る。だが、早田も倒れずにパンチで応戦。飛びヒザ蹴りを放っていく。瀧山も体勢を入れ替えて、コーナーに追い詰めて攻撃するが、またもローブローが早田に入ってしまい、またも試合は中断だ。再開すると、前に出る早田。コーナーに追い込んでパンチの打ち合いになりもつれて離れ際に、早田の右のフックが炸裂し、瀧山がダウン。再開後、早田は前に出てパンチを振るっていくが、仕留めきれなかった。
 
3R、瀧山は右のハイキック。ならばと早田も左右のパンチを放っていく。瀧山は挽回しようと距離を詰めてパンチを連打。しかし、早田は冷静にガードを固めてパンチを合わせる。瀧山の左右のワンツーが炸裂するが、早田は倒れない。早田は逆にパンチを連打して応戦だ。残り1分のところで早田は飛びヒザ蹴り。さらに右のストレートを炸裂させる。少しふらついた瀧山に、早田はパンチの連打だ。だが、瀧山も倒れない。早田は残り15秒でラッシュをかけるが、瀧山も持ちこたえて試合終了。判定は29-27、30-27、29-27となり、3-0で早田が勝利を飾った。

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動画

試合情報

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大会名
2024年6月23日(日)Krush.162
日程
2024年06月23日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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