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試合結果

プレリミナリーファイト/Krushスーパー・フェザー級/3分3R

    所属ジム
    月心会ラスカルジム
    K-1ジム蒲田チームアスラ
    戦歴
    4戦 1勝(0KO) 2敗 1分
    2戦 1勝(0KO) 0敗 1分
    生年月日
    1996.7.30
    1997.7.19
    身長・体重
    172cm ・ 60.0kg
    173cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    大阪府大阪市
    鹿児島県薩摩川内市
    SNS

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試合レビュー

プレリミナリーファイトは上垣内一成vs茶圓吏久のKrushスーパー・フェザー級戦。共に昨年デビューし、上垣内が2戦して1勝1敗、茶圓が1戦1勝とプロとしてのキャリアをスタートさせたばかり。次のステップに進むのは?

1R、上垣内がまずは前に出てストレートからローキック。さらに前蹴りを放って突き放す。対する茶圓も前に出て挽回。右のローキックを打ちながら前に出ていく。だが、上垣内は下がりながら距離を取って、右のローキックを連発。それに対して茶圓も距離を詰めて、ローキックを放ちパンチを振るっていく。上垣内も自分のリズムを崩さず、ラウンド終了までローキックを蹴り続ける。

2R、ゴングと同時に積極的にパンチを振るっていく茶圓。さらに右の前蹴りも放っていく。それに対して、上垣内はジャブを放ちながらローキックによる攻めだ。茶圓は食らいながらも前に出ていくが、それに対して上垣内はローキックを放って動きを止め、左のストレートも顔面に炸裂させる。上垣内は右ローキックに左のストレート。さらにアッパーも繰り出していく。さらに前に出てくる茶圓に右のローキックを連打だ。

3R、上垣内はまずはパンチの連打で攻め込み、右のローキック。左のストレートのようなジャブを放ってから、ローキックのコンビネーションだ。茶圓もローキックでやり返し、パンチを振るっていくが、上垣内は決定打を許さない。そして、上垣内は見後のローキックを連打。ラウンド終盤にはニュートラルコーナー付近でパンチの打ち合いを展開した両者だが、ここでラウンド終了。判定は30-30、30-29(上垣内)、29-30(茶圓)で1-1のドローに終わった。

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試合情報

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大会名
2024年4月28日(日)Krush.160
日程
2024年04月28日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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