第11試合/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R | K-1 OFFICIAL SITE | 格闘技イベント

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試合結果

第11試合/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

寧仁太・アリ

寧仁太・アリ / Ayinta Ali

判定3-0
30:28/30:28/30:28

實方拓海

實方拓海 / Sanekata Takumi

所属ジム: K-1ジム総本部チームペガサス; TSK japan

戦歴: 11戦 9勝(5KO) 2敗 0分; 32戦 21勝(4KO) 9敗 2分

生年月日: 1999.3.29; 1995.11.23

身長・体重: 184cm ・ 67.5kg; 178cm ・ 67.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 東京都世田谷区; 神奈川県横浜市

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試合レビュー

　K-1×RISE対抗戦の第一戦、Krushウェルター級王者・寧仁太がRISE・実方を迎え撃った。1R、サウスポーの實方に寧仁太は右ミドル、右ローと放ってストップし、伸びのある右ストレートも放っていく。實方をコーナーに詰め攻めた寧仁太だが、實方が右フックをヒット。寧仁太はやや体勢を崩す。両者互いの攻撃を警戒しながら距離を探り合う。寧仁太は右ミドルを当てるがまだ深追いしない。

　2R、實方が左ストレートを当て前に出るが、寧仁太もすぐ右を振り返して反撃する。寧仁太は右ロー、ジャブを当てて徐々に間合いを詰める。實方も左ストレートを放ちながら寧仁太を下がらせ、ボディにヒザを決める。實方が前に出ようとした刹那、寧仁太は左フックからの右ストレートを決め、實方をダウンさせる。

　3R、前に来た寧仁太に實方は左ストレートをヒット。だがすぐ寧仁太も反撃に転じ、實方がバランスを崩すと得意の飛びヒザを放つ。しかし實方は直撃させず、左ストレートで寧仁太の顔面をとらえる。寧仁太も右ボディストレートを入れて實方を前に出させず、飛びヒザも繰り出していく。判定は30-28、30-28、30-28の3-0で寧仁太。対抗戦初戦はK-1が先勝した。

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大会名: 2023年3月12日（日）K-1 WORLD GP 2023 ～K’FESTA.6～
日程: 2023年03月12日(日)
会場: 国立代々木競技場第一体育館
選手: 寧仁太・アリ / 實方拓海

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