match result
試合結果
第7試合/ 【株式会社GENアセットマネジメント Presents】日本vs韓国・3対3・先鋒戦/-63kg契約/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
2R、距離をつめるドクジュンへTETSUが左ジャブを突き刺すと、ドクジュンの入り際に飛びヒザ蹴りを合わせダウンを奪い返す。再開後もさらに前進を繰り返すドクジュンへTETSUは左右フック、飛びヒザ蹴りで反撃。キレがなくなったドクジュンへTETSUはワンツー、ヒザ蹴りをカウンターで合わせる。
3R、ロープを背負うTETSUへドクジュンがボディから左右フックを連打。TETSUは入り際に飛びヒザを焦るが、ドクジュンは変わらずパンチを連打。やや疲れが見えてきたドクジュンがTETSUの顔面前蹴りを受け倒れると、レフェリーはダウンを宣告する。後がなくなったドクジュンはバックハンドブローを空転。大振りのフックを繰り返すドクジュンへTETSUがカウンターの右フックを合わせたところで試合終了のゴングを迎えた。
大激戦となった先鋒戦はダウンの数で1つ勝ったTETSUが判定勝利。日本チームが日韓3vs3の初戦を勝利で飾った。
TETSUはマイクを握ると「ライト級でどんどん強いやつ食っていくのでよろしく」と上位陣へ宣戦布告した。
gallery
ギャラリー




















movie