match result

試合結果

第3試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO
    Kaizen Fight Club Burriana
    戦歴
    41戦 32勝(14KO) 8敗 1分
    14戦 10勝(8KO) 4敗 0分
    生年月日
    1992.4.29
    1998.8.16
    身長・体重
    175cm ・ 60.0kg
    175cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    埼玉県入間市
    モロッコ・ウジダ
    SNS

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試合レビュー

レオナは前王者・武尊とタイトルマッチでK-1史に残る激闘を展開。敗れはしたが、K-1を託された。今年6月の『THE MATCH 2022』では中村寛に判定負けしたが、今回亡き母に誓ったベルト奪取を狙う。
対するセギリは魔裟斗とも激闘しK-1 WORLD MAXで活躍したアルトゥール・キシェンコの弟子。好戦的なファイトスタイル回転技を武器とする。

1R、距離をあけ見ていたレオナだが、踏み込んでの左フックをヒット。だがセギリも踏み込んでのワンツーを返し、右ストレートでレオナをとらえる。両者警戒して距離をあけ攻防を展開。ジャブで空間を支配して見えたレオナだが、セギリが左フックからバックブローを繋いでダウンを奪う。

2R、セギリは無理に前へ出ず抗戦していたが、レオナはそこを距離を詰めヒザ蹴りから右ショートフックの連打をまとめてダウンを奪い返す。
すぐに向かったレオナは右ストレート、左フックをフォローし、押し倒されたかのセギリだがマウスピースを吐き出し立ち上がれず、レオナのKO勝利となった。

【試合後のセギリ選手のコメント】
セギリ「(試合の感想は?)満足もしているし、いい試合だったと思います。でも、もっともっと練習を重ねて、強くなって戻ってきたいと思います。

(相手の印象は?)特にこれというわけではないんですが、頭もよくてスピードもある素晴らしい選手だったと思います。

(最後、ロープで頭を打ったように見えましたが)それまでのところは覚えていますが、最後の瞬間は覚えていないので、これからビデオを見てみたいと思います。

(ファンにメッセージを)今回、こういった素晴らしい経験をさせてもらいました。私は24歳でまだ若いので、まだまだこれから練習してまた戻ってきて、必ずチャンピオンになりたいと思っています」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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