match result

試合結果

第2試合/K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    Sor.Dechaphan Gym
    戦歴
    35戦 21勝(10KO) 13敗 0分 1無効試合
    114戦 74勝(23KO) 38敗 2分
    生年月日
    1996.9.4
    2001.9.8
    身長・体重
    170cm ・ 57.5kg
    165cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    大阪府堺市
    バンコク
    SNS

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試合レビュー

過去に敗れた軍司泰斗、椿原龍矢へのリベンジを掲げ臨む玖村は現Krushフェザー級王者。ジャオスアヤイは19年に18歳で出場した第3代フェザー級王座決定トーナメントで準優勝に泣いており、今回は優勝を誓う。

1R、玖村はジャブとローキックで先攻。ジャオスアヤイにロープを背負わせる。ローを効かせる玖村だが、ジャオスアヤイも右ローを返す。玖村はローとカーフを使い分け、ボディへのヒザも織り交ぜる。両者打ち合いからジャオスアヤイの右ストレートに玖村は右ハイキックをカウンターしてダウンを奪う。

2R、玖村は右カーフキックを効かせてジャオスアヤイを下がらせ連打と跳びヒザで襲うが、ジャオスアヤイはミドルで反撃。しかし玖村はミドルに対し左ストレートでカウンターしてダウンを奪い、最後は連打でスタンディングダウンを追加しKOした。

【試合後のジャオスアヤイ選手のコメント】
「(試合の感想は?)練習通りの試合運びが全くできずに負けてしまったので、とても悔しいです。

(相手の印象は?)とても強い選手だったのは間違いないですが、自分としてはパンチの練習に力を入れすぎて、自分のリズムで戦えなかったという部分がありました。

(相手が開始早々から出てくるのは想定していましたか?)彼が最初から攻撃してくることはもちろん最初から想像していましたが、自分が思うように打ち合えなくて、パンチを出そう出そうという気持ちが強すぎてしまったという部分がすごく大きかったです。

(パンチの練習に力を入れすぎたのは、K-1ルールに対応するため?)もちろん全てにおいて今まで通りの練習もしましたし、その上でパンチに力を入れてきたんですが、玖村選手のパンチがすごく速くて、もらってしまったかなというところです。

(ファンにメッセージを)タイから応援してくださった皆さん、今回はガッカリさせてしまってすみませんでした。日本でも応援してくださった皆さんも申し訳ありませんでした。もっと強くなって、また日本に戻ってきたいと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2022年8月11日(木・祝)ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~
日程
2022年08月11日(木)
会場
福岡国際センター
選手
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