match result

試合結果

第6試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    WSRフェアテックス三ノ輪
    戦歴
    16戦 11勝(4KO) 5敗 0分
    14戦 6勝(2KO) 5敗 3分
    生年月日
    2000.9.21
    1999.12.14
    身長・体重
    174cm ・ 62.5kg
    175cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県海老名市
    福岡県福岡市
    SNS

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試合レビュー

 1R、竜樹は左右のローる。西京もすぐにローを返して蹴られっぱなしにならない。西京はボディフック、ボディストレート、左インロー、前蹴りと放った後で、右フックをヒット。竜樹のガードが固いため攻撃を散らしていく。

 2Rも竜樹はガードを緩めない。ならばと西京はボディストレート、前蹴りと放ち、その後で右のパンチで顔面を狙う。竜樹は構えを変えず、鋭い右の蹴りを返す。西京は圧力をかけて竜樹をロープに詰める。そこからボディ打ち、ローと竜樹に当てていく。

 3R、西京はミドル、ロー。竜樹も同じ技を返す。竜樹はガードを上げてにじりよって攻めんとするが、西京はボディ打ち、右クロスと決めていく。竜樹が圧を掛けてくると、西京は周囲を回ってジャブと飛びヒザ、連打といなし、終了間際に前へ来た竜樹に右ショートフックを当ててダウンを奪い終了した。判定は30-27、30-26、30-27の3-0で西京。ライト級転向後、2連勝となった。

■西京佑馬の試合後のコメント
「(試合の感想は?)試合内容的には全然納得できてなくて、最後ダウンは取ったんですけど、課題の残る試合でした。(相手の印象は?)何発か顔も腹もいいの入ったと思うんですけど、全然効いた素振りがなくてタフだなっていうのと、一発一発の攻撃が思った以上に固かったですね。(ダウンを取るまでは攻めどころを探っていた?)上と下と脚に散らすというのを課題にしてて、(ダウンを取った)あのパンチも狙ったパンチじゃないんで、マグレなのかなって感じですね。(この先の目標は?)この試合内容じゃタイトル戦線にはほど遠いんで、1戦1戦、納得いくような試合をしていくのがこれからの目標ですね。(ファンの方へメッセージを)今後も1戦1戦、自分もお客さんも納得できるような試合をしていきたいと思ってますので、まだまだご注目よろしくお願いします」

■竜樹の試合後のコメント
「(試合の感想は?)自分の攻撃というか、自分をしっかり対策されていて、うまいようにされていたなという感じです。(相手の印象は?)うまい選手というのは分かってたんですけど、想像通りで、うまかったです。(自分のテクニックは出させてもらえなかった?)そうですね、相手の方がうまかったっていう感じですね。(最後のダウンについては)気付いたらヒザが(リングに)ついてて、あれは効きましたね。それ以外は大丈夫だったんですけど、あれは効きました。(ファンの方へメッセージを)また次っていうのはちょっと、あんまり言いたくないんですけど、またチャンスがあるんだったらそれに向かって一からしっかり頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

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試合情報

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大会名
2021年7月17日(土)ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1ライト級タイトルマッチ~
日程
2021年07月17日(土)
会場
福岡国際センター
選手
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