match result

試合結果

第6試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R

蒼士

蒼士 / Aoshi

判定0-3
27:30/27:30/27:30

璃明武

璃明武 / Riamu

    所属ジム
    昇龍會
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    13戦 8勝(3KO) 4敗 1分
    18戦 14勝(6KO) 4敗 0分
    生年月日
    2000.10.14
    2000.10.7
    身長・体重
    168cm ・ 0.0kg
    170cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    大阪府堺市
    埼玉県狭山市
    SNS
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試合レビュー

 蒼士と璃明武によるスーパー・バンタム級のテクニシャン対決。1R、前にジリジリと出て蒼士がプレッシャーを掛けていく。璃明武は顔へのヒザ、後ろ回し蹴りを放つがクリーンヒットできず。蒼士は左ボディフックを効果的に打ち込む。璃明武はここで掴んでのヒザ蹴りを放ってしまい、レフェリーから注意を受ける。蒼士はさらに左ボディフックを放つが、璃明武はこれにカウンターのヒザ蹴りを狙う。

 2R、ジャブ、右ストレート、左フックで璃明武は蒼士の進入を阻む。蒼士が右ストレートを当てれば璃明武は左フックを当て返す。蒼士は右ローから右クロス、左フックとヒットを増やすが、璃明武も右ストレート、左フックと当て返す。

 3R、右ストレート、左フックを振るう蒼士だが、璃明武はブロックで弾いて当てさせない。前に来る璃明武を蒼士は組んで押さえてしまい、レフェリーから注意される。両者左フックが同タイミングとなり、ダメージの大きい蒼士に璃明武は右ストレートで追撃してダウンを奪取する。挽回に出る蒼士だが、璃明武は回転してのハイキックを交え、ジャブで入らせずに終了する。判定は30-27、30-27、30-27の3-0で璃明武。昨年12月K-1両国大会での初黒星から初の試合で勝利した。

■試合後の璃明武のコメント
「とりあえず勝ててよかったなって感じです。ダウンもとれて面白い場面も作れてよかったかなと思います。でも反省点もいっぱいありました。(対戦相手の印象は?)強いのは分かっていたんですけど、作戦とセコンドの声を聞けて戦えたんで、相手のいいところを潰せたと思います。(今後の目標は?)実力ある選手に勝てたんでトップ戦線に入って、K-1・Krushの両方でタイトルを狙っていきたいと思います」


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動画

試合情報

BRAND
大会名
2021年2月27日(土)Krush.122
日程
2021年02月27日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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