match result

試合結果

プレリミナリーファイト第4試合◎K-1フェザー級/3分3R

    所属ジム
    名古屋JKファクトリー
    若獅子会館
    戦歴
    28戦 17勝(7KO) 10敗 1分
    29戦 19勝(6KO) 8敗 2分
    生年月日
    1993.9.26
    1997.12.6
    身長・体重
    171cm ・ 57.5kg
    170cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    愛知県安城市
    大阪府大阪市
    SNS

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試合レビュー

 サウスポースタイルの新美とオーソドックスの橋。左インロー・左ミドルと放って当てる新美。橋はカウンターや返しを狙っているか手数が少ない。しかし攻防の中で新美の左ローが橋の下腹部に入ってしまい、試合が一時中断する。
 再開すると新美の右フックが橋をとらえる。新美は前に出て圧力を掛け左ミドル、左ストレートと決める。新美は左インローを入れることで橋の意識を散らし、左ストレートなど顔へのパンチをうまく当てる。
 2R、新美は被弾がないようガードを高くしながら向かうが、再びローが橋にローブローとなってしまう。
 新美に注意が与えられ再開。橋は新美が入ってくるところにカウンターの右ストレートを振るうが、新美はプレッシャーを落とさず左ストレートでとらえて橋をダウンさせる。
 新美はさらに攻め、ボディへのヒザ、右フック、左ストレートと橋を攻める。パンチを返す橋だが、やや手打ちになっておりキレが乏しい。新美は左ミドル、右フックと橋を追う。
 3R、新美はのっしのっしと歩を進めてプレッシャーを掛ける。そこからの右フックを橋に当て、さらに左ストレートと右フックをフォローしてスタンディングダウンを奪う。
 なんとか橋が再開するも新美はプレッシャーを弱めることなくロープに詰めるとヒザ・ミドル、右フック、左ストレートでフィニッシュを迫る。だが、橋もまだ力の残っている右ストレートで反撃。新美は攻め疲れが出たか手数が落ちる。
 判定は30−25、30−26、30−26の3−0で新美。KOは逃したが連勝を決めた。

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試合情報

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大会名
2019年12月28日(土)“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」
日程
2019年12月28日(土)
会場
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
選手
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