match result
試合結果
第5試合/ スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- Team KK
- WSRフェアテックス西川口
- 戦歴
- 27戦 15勝(7KO) 10敗 2分
- 38戦 23勝(8KO) 14敗 1分
- 生年月日
- 1993.4.27
- 1992.4.22
- 身長・体重
- 168cm ・ 60.0kg
- 167cm ・ 57.5kg
- ファイトスタイル
- サウスポー
- オーソドックス
- 出身地
- 福島県会津若松市
- 埼玉県さいたま市
review
試合レビュー
2R、鷹大が右ローを入れるが、小澤がリターンする左ミドルが強い。小澤は圧力が利いてきて鷹大を下がらせていく。小澤は左の蹴りがミドル・インローと冴え、鷹大を前に来させない。ロープを背負った戦いとなりプレッシャーをしのいでいた鷹大だが、小澤は左クロスからフックを繋いで鷹大を倒す。しかし鷹大が倒れたのはゴングの後であり、これはダウンとならない。
3R、小澤はこのラウンドもプレッシャーを発していく。右フックから入り、左・右とパンチを繋いでダウンを迫る。パンチのプレッシャーを利かせると小澤はボディへのヒザ。さらにバックブローを見せるが、これは力み過ぎか転倒してしまう。小澤はボディへのヒザとミドルから右フック、左ストレートと振るっていくが、鷹大をとらえられず。判定は30-28、30-28、30-28の3-0で小澤。勝利したが首を振り、納得いってないかの様子を見せた。
「倒したかったんですけど、結果判定勝ちになっちゃって、しょっぱいなーみたいな。バチコーン!行きたかったんですけど、2Rバチコーン!行ったかと思ったんですけど、ゴング鳴ったんで。(相手の印象は?)ムエタイのリズムがちょっと苦手なんで、相手に付き合わないというのを意識しました。(今後の目標は?)フェザー級はどんどん層が厚くなってると思うんで、俺が初めて格闘技の試合を見たKRUSHの時からやってる卜部弘嵩君を狙っていきたいと思います」
■試合後の鷹大のコメント
「もう何も言えないというぐらい、何もできなかったというか、やれなかったです。相手はサウスポーだったんで、右のミドルからつなげていこうかなと考えていたんですが、小澤選手と会場全部に飲まれちゃって、今はもう頭が真っ白です。(今後の目標は?)自分はまだK-1に出れるレベルの選手じゃなかったということなんで、また下から、ゼロから、マイナスから這い上がりたいと思います」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2019年6月30日(日)K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~
- 日程
- 2019年06月30日(日)
- 会場
- 両国国技館
- 選手