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試合結果

第3試合◎日本vs中国・7対7全面対抗戦・先鋒戦/Krushライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム総本部チームペガサス
    遼寧創新ジム/CFP
    戦歴
    23戦 15勝(7KO) 8敗 0分
    43戦 31勝(8KO) 12敗 0分
    生年月日
    1994.4.18
    1995.7.6
    身長・体重
    180cm ・ 62.5kg
    175cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    福岡県北九州市
    遼寧省
    SNS

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試合レビュー

 1R、両者オーソドックスで向き合う。パンチからローに繋げてくるジーウェイに対し、瓦田はパンチからヒザを突き上げる。ジーウェイはパンチにバックブローを織り交ぜるが瓦田はこれに惑わされず、前に出ていく。しかしジーウェイも戦法を変えず、パンチからの右ローを多用して1R後半には瓦田にこれを嫌がらせる。
 2R、上背では劣るジーウェイだが、ローを効かせて瓦田にプレッシャーを掛けていく。瓦田も注意はしているがこの右ローをもらってしまう。ミドル・ローから前に出んとする瓦田だがワンの圧力に許してもらえず、ジーウェイは逆に余裕が出てきたかバックブロー、バックスピンキックと回転技を見せる。

 3R、ボディストレートとローからプレスせんとするジーウェイに瓦田もミドルとヒザで応戦する。得意の跳びヒザも繰り出す瓦田だが、ジーウェイもすぐ自身の得意技でもあるこの跳びヒザを返し、右ローで瓦田にダメージを与える。ジーウェイはステップが軽快なままでバックブロー、バックスピンキックと瓦田を襲い、さらに右ローを追加して終える。判定は30-29、30-27、30-29の3-0でジーウェイ。昨年佐々木大蔵に敗れた雪辱を果たし、まず初戦は中国が制した。

■試合後のワン・ジーウェイ選手のコメント
「(試合を振り返って?)勝利できて本当にうれしく思います。(対戦相手の印象は?)背が高かったのでヒザを注意する必要がありました。実際、アゴもケガしましたが、それ以外はとくに大丈夫でした。(今後の目標は?)大きな目標というわけではないですが、知名度の高い選手になりたいと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2019年7月21日(日)Krush.103
日程
2019年07月21日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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