match result
試合結果
第4試合/K-1 WORLD GP 2018 K-1ライト級世界最強決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
2R、恭士郎は圧力をかけ、パンチ・蹴りを被弾しても前に出てボイドを追い詰めていく。跳びヒザを繰り出し起死回生を図るボイドだが、やはり恭士郎は下がらない。そして左ボディをボイドにめり込ませていく。ボイドも反撃に転じ、後ろ回し蹴りを放つが、恭士郎はガードしてブロック。ボイドにロープを背負わせ展開する。
3R、前に来る恭士郎にボイドは距離を取ってジャブとストレートをのばすが、恭士郎はやはり間合いを詰めてボディフックを集める。鼻血や目周辺の腫れが見られるボイド。恭士郎はコーナーに追い詰めた場面で右ストレートから右アッパーを突き上げ、これでボイドからダウンを奪う。立ち上がってきたボイドに、恭士郎はジャブをヘッドスリップでかわした直後に右クロス。これにボイドが崩れ落ちKO勝利した。
■試合後のインディゴ・ボイド選手のコメント
「(試合を振り返って?)1Rは自分のラウンドだったと思う。ただ3Rにいいパンチをもらったりしてリカバリーできず、負けてしまったよ。(対戦相手の印象は?)謙虚で人間としてもいい選手と感じた。あとはただただタフだという印象を受けた。(ファンにメッセージを)残念な結果になったが、試合を楽しめていただけたことを期待している。またチャンスをいただければ、さらにいい自分を見せられるように頑張りたい」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年12月8日(土) K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~
- 日程
- 2018年12月08日(土)
- 会場
- エディオンアリーナ大阪(第1競技場)
- 選手