match result
試合結果
第6試合/副将戦/BATTLE of KHAOS/KHAOSライト級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- WSRフェアテックス三ノ輪
- K-1ジム総本部チームペガサス
- 戦歴
- 14戦 6勝(2KO) 5敗 3分
- 10戦 2勝(0KO) 5敗 3分
- 生年月日
- 1999.12.14
- 1985.1.16
- 身長・体重
- 175cm ・ 0.0kg
- 175cm ・ 0.0kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- サウスポー
- 出身地
- 福岡県福岡市
- 東京都小金井
review
試合レビュー
1R、オーソドックスの竜樹に対し、将はサウスポー。将は前後に速いステップを踏み、左ミドルで攻める。やや先手を取られた竜樹だが、次第に将のミドルを見切ってかわし、逆に右ストレートをカウンターで合わせる。そしてこの右ストレートから一気にパンチで畳み掛け、再度右ストレートを打ち込みダウンを奪う。再開後、竜樹は右ストレート、左フックで攻め、将の足をフラつかせる。しかしここは将が左ストレートと右フックを返して持ちこたえる。
2R、初回を攻勢で終えた竜樹は前に出て圧力を掛けていく。将も左ミドルを蹴っていくが、竜樹もこれに右ミドルを返して応戦。竜樹は前蹴りで将を転倒させる。将もこのラウンド最後まで左ミドルを蹴り続ける。
3R、ダウンを奪われている将は前に出ていこうとするが、竜樹はそれを前蹴り・ローでストップする。将が前に来てもバックステップ・サイドステップで間合いを保つ竜樹。将が左ミドル・フックを放つも空振りさせる。竜樹は前に出る竜樹の動きが見えている様子で前蹴りを合わせ、終了間際には前に出た将に右ストレートを突き刺しダウンを追加して終える。判定は30-26、30-26、30-26の3-0で竜樹。対抗戦を2勝2敗の五分に戻した。
■試合後の竜樹のコメント
「将選手の気持ちが強くて全然下がってくれなくてきつかったですね。試合前から気持ちが強い選手って感じで、その通りの選手でした。(どんな対策を立てていた?)相手がサウスポーなんでサウスポー対策をやってきたんで試合そのものはやりすかった。(KHAOSについて)初参戦で勝ててよかったです。(ダウンを奪った攻撃は?)あれは練習していたカウンターのパンチだったので、それを試合で出せて良かったです。(今後の目標は?)ここで満足しないで練習を頑張って、もっと上を目指して頑張っていきたいです」
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