match result

試合結果

セミファイナル(第7試合)/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    team ALL-WIN
    k-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    14戦 10勝(6KO) 4敗 0分
    16戦 5勝(3KO) 9敗 2分
    生年月日
    1997.9.9
    1994.5.1
    身長・体重
    174cm ・ 0.0kg
    170cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    兵庫県姫路市
    静岡県伊東市
    SNS

review

試合レビュー

 6月にKrush復帰を果たした安保に、レオナ・ペタスの欠場を受けて9月に試合をしたばかりの川口が挑む。元王者・安保の貫禄勝ちか、それとも川口が番狂わせを起こすか……!?

 1R、川口はジャブで出るとロープ際まで詰めてボディ。さらに前に出て左右ボディをヒット。安保は左ボディを返すと、左ミドルから左ボディと、ボディに集中攻撃。川口もボディを出すが、安保は右フック。終盤には安保がジャブをヒットさせ、左ハイを繰り出す。これを受け止めた川口はそのままコーナーに詰めて右ストレートを打ち込む。

 2R、ジャブを出す安保に、川口もジャブ、フックで正面から応戦。やや攻防が停滞すると、安保はスイッチして右ハイを繰り出す。中盤には安保が左ミドルを連発。右フック、左ボディを出していくが、川口もジャブからボディ、ワンツーと攻撃の手を止めず、終盤には右も繰り出す。

 3R、開始早々の右フックで川口の足が止まると、パンチ連打で安保がダウンを奪う。さらに左ハイを首筋に当てると川口がヒザを突くが、これはノーダウン。安保はなおも左フック、右ストレートと攻勢。川口も声を出して反撃しようとするが、安保は左フック、右フックから攻撃を畳みかけ、川口をリングに転がしたところで2度目のダウン。さらに安保が距離を詰めてパンチを重ねると、川口のセコンドからタオルが投入され、安保のTKO勝利となった。

■試合後の安保璃紅のコメント
「(試合を振り返って?)すみません、全然満足していないので。また強くなって帰ってきます。(対戦相手の印象は?)とにかくやりにくかったんで。ああいうタイプの選手にも対応できるように練習あるのみです。(今後の目標は?)正直、いまの実力じゃ全然、上の選手を倒していけないので。僕、上の選手をもっと倒していきたいと思っているので、本当にあらためて出直してがんばります。ファンのみなさん、すみませんでした」

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2018年9月30日(日)Krush.93
日程
2018年09月30日(日)
会場
後楽園ホール
選手
back
チケット購入