match result
試合結果
第11試合/【ランドハウジングPresents】 K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
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試合レビュー
1R、武尊は前蹴りを入れつつ右クロス、左フックを振るって打ち合いを仕掛ける。スピードで上回る武尊は右クロスで度々郷州をとらえていくが、郷州もグラつきながらも体勢を戻してまた前進する。武尊は前蹴りを送り、郷州の前進を止めながら左フック、右クロスとさらにパンチを送る。
だが、郷州はやはりダメージでグラつきながらもここでも前進。しかし武尊はボディ打ち、ジャブ、右クロス、前蹴り、右クロスとパンチをまとめ上げ、初回KOで郷州を降した。
■郷州征宜選手のコメント
「(トーナメントを振り返って?)2試合目でKO負けしてしまって、武尊選手凄い強かったです。まだまだ自分が弱いんだなということを実感させられた試合でした。でもここで諦めるんじゃなくて、もっともっと練習してまたいつか挑戦出来たら良いなと思っています。
(それぞれの対戦相手の印象は?)デニス選手は身体もちょっと小さかったですけど、上の階級で試合をしているから当たった時のパワーはありました。武尊選手は強かったですね。あんなにパンチが効いたのは初めてでした。でももっともっと対策して、次やったら勝てるようにしっかりやりたいと思います。
(今後の目標は?)今回、スーパー・フェザー級のトーナメントに参戦させてもらいましたが、KO負けという情けない結果に終わってしまったので、次に挑戦できる時はもっと良い結果を出せるように。スーパー・フェザー級王座を獲りたいと思っています。(初の外国人選手で違いは感じた?)デニス選手は真正面からぶつかってくる選手で自分にとってはやりやすかったです。日本人相手だったら研究されて厳しい試合になっていたと思います」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年3月21日(水・祝)K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~
- 日程
- 2018年03月21日(水)
- 会場
- さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)
- 選手