match result
試合結果
第16試合/【株式会社EMURGO(エマーゴ) Presents】 スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- ウィラサクレック・フェアテックスジム
- K-1ジム総本部チームペガサス
- 戦歴
- 185戦 145勝(45KO) 36敗 4分
- 14戦 10勝(5KO) 4敗 0分
- 生年月日
- 1984.9.5
- 1998.6.27
- 身長・体重
- 169cm ・ 0.0kg
- 173cm ・ 0.0kg
- ファイトスタイル
- サウスポー
- オーソドックス
- 出身地
- タイ・バンコク
- 東京都足立区
review
試合レビュー
2R、ゲーオの左ストレートに平本は右三日月蹴りで反撃。その後も前蹴り、三日月蹴りを繰り出しゲーオの前進をストップする。平本はジャブ、右インローでやはりゲーオを前に来させない。そして打ち合いに呼び込むと、右ストレート、左フックを当ててゲーオをダウンさせる。ダメージの残るゲーオに向かった平本はさらに右ストレートと左フックを打ち込みゲーオをKOした。
■平本のマイク
「いつも試合が終わった後、言うことを考えているんですけど、今回はとりあえず勝ちたかったので考えていませんでした。お父さん、お母さん、龍児さん、彼女や応援してくれるみなさんにありがとうを伝えたいです。これから僕がスターとしてK-1の本物のスターになって世界最大のイベントにしたいと思うので、みなさんもよろしくお願いします」
■平本蓮選手のコメント
「(試合を振り返って?)ずっと目標にしてきたラスボスに勝ったなって思いですね。僕はずっとこの試合で完全燃焼すると思ってたんで、勝っても負けてももしかしたら辞めちゃうのかなと思ってて。これが終わったら引退してもかまわないと思っていたんで。本当にこの試合に全てを賭けてたので、とりあえずこの試合に勝てて良かったです。
(打ち合いの中で倒したが狙っていた?)ゲーオの蹴りって凄い遠いんですよ。とにかく左の攻撃だけを注意して、ミドルを蹴られてもインローを思いっきり蹴って、そしたらゲーオも嫌そうな顔をしていたんで。ゲーオのリズムが崩れてきたらそこがチャンスだなと思って攻めました。ゲーオのパンチは早く見えずらいんですけど、予想していたパンチだったんでこれはチャンスだなと。本当に作戦通りにできたなって感じですね」
■ゲーオ・ウィラサクレック選手のコメント
「(試合を振り返って?)こういう形で負けてしまってとても悔しいです。(対戦相手の印象は?)戦ってみて、少し平本選手の若さを感じざるをえない試合でした。自分の身体の仕上がりもしっかり仕上げないといけないなと思いました。タイの行事で忙しかったので、少し時間がなかったのかなと今考えると思います。もう一回この舞台に帰ってきて戦いたいです。(今後の目標は?)次の試合に向けて、全力で試合が出来るように身体を鍛えていくだけだと思っています。(最後にKO負けを喫したのはいつぐらい?)最後にKO負けをしたのはずっと前で、バンコクのルンピニーで試合をしてた頃だと思います。日本人にKO負けをしたのは初めてです」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年3月21日(水・祝)K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~
- 日程
- 2018年03月21日(水)
- 会場
- さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)
- 選手