match result

試合結果

第1試合/Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    戦歴
    22戦 9勝(7KO) 13敗 0分
    27戦 17勝(10KO) 9敗 1分
    生年月日
    1989.3.3
    1990.1.22
    身長・体重
    175cm ・ 0.0kg
    178cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    大分県別府市
    東京都八王子市
    SNS
    オーダーフォーム
    チケット購入

review

試合レビュー

 1R、サウスポーの鈴木は眞暢のパンチを警戒しながら右ロー、左ミドルと当てる。距離の作り方が巧みな印象で眞暢のパンチに空を切らせる。踏み込んで右ローを放つ眞暢だが、距離が足りておらずローブローとなってしまう場面も。
 2R、鈴木の蹴りに右ストレートのカウンターを合わせて当て、そこから前に出んとする眞暢だが、すぐに鈴木の右ロー・左ミドルが飛んできて詰められない。だが右ローは効果的に鈴木をとらえる。鈴木の左ミドルを受けて即座に眞暢が右ローをリターンすると、鈴木は左脚にダメージを受け体をヨロめかせる。しかし鈴木はすぐに体勢を立て直し、再び左ミドルを中心に前へ出る。
 3R、鈴木の左ミドルに阻まれ眞暢は出られない。右ローを当てると鈴木はやはり体をヨロめかせるが、眞暢はその後の攻撃を続けられない。さらに右ローを放つ眞暢だが、これはローブローとなってしまいレフェリーから注意を受ける。
 再開すると鈴木は左ミドルでの攻めをブラさない。眞暢がロープに詰まったところで左ストレート、右フックとパンチもまとめる。判定は3-0で鈴木。左ミドルで眞暢の進入を阻んで勝利した。

■試合後の鈴木勇人選手のコメント
「(試合を振り返って?)勝ちは勝ちなんですが、内容的には反省点しかないので。情けない試合でした。(相手の印象は?)こっちの左ミドルを警戒しているのはわかっていたので。どうくるかなと思っていたら、距離を取ってきて。そこを詰められなかったのが情けない試合の原因かと思います。(今後の目標は?)こんなんだったらやっていても意味ないので、反省をいかして練習して、誰もが納得する試合をしてお客さんを沸かせて勝ちたいと思いました」

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2017年9月8日(金)Krush.80
日程
2017年09月08日(金)
会場
後楽園ホール
選手
back
チケット購入