match result

試合結果

第1試合/Krush -53kg王座決定戦・出場者決定戦/3分3R・延長1R

    所属ジム
    ドージョー☆シャカリキ
    WSRフェアテックス三ノ輪
    戦歴
    21戦 7勝(4KO) 14敗 0分
    24戦 14勝(5KO) 9敗 1分
    生年月日
    1995.9.20
    1997.9.12
    身長・体重
    164cm ・ 0.0kg
    165cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    茨城県古河市
    東京都東大和市
    SNS

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試合レビュー

 1R、隼也はムエタイ流に後ろ足へ重心を置き、手を高くした構え。隆聖が右ストレート、左フックを振るって迫ってもガードでこれを弾き、鋭いミドルを返していく。跳びヒザを見せる隼也だが、隆聖は右フックで迎撃し、そこから右クロス、左フックと速いパンチの連打で隼也を下がらせる。パンチの隆聖vs蹴りの隼也という図式で試合は進む。

 2R、コンパクトで速い隼也の左ミドルの切れ間を狙い、隆聖は跳び込まんとする。隼也が放ったバックブローをかわすと、両者は「やるな」とばかりお互い笑みを見せる。隆聖の跳びヒザに隼也もボディへのヒザを返すが、どちらもガードして当てさせない。隆聖は再びの跳びヒザから右ストレートをヒット。隼也が左ミドルを放てば、隆聖も右ハイを返すし、お互いまだ印象的な攻勢を作れない。

 3R、開始すぐにパンチの交錯から隆聖は左ハイを当て、これに隼也はダウン。そして口から出血が見られドクターチェックとなるが、ここで試合はストップ。隆聖が王座決定戦への出場権を手に入れた。

■試合後の隆聖選手のコメント
「(試合を振り返って?)今回は結構スピード重視で練習してきました。コンビネーションが打てたらと。でも、なかなか間合いが取れなくて後手に回って、3Rでどうにかというか。1~2Rの段階ではドロ-か負けてるかな、ダウン取らないとまずいなと思ったので。僕のハイキックはなかなか見れないと思うので、KO取れてよかったです。(相手の印象は?)足腰が強いのと、踏み込みが凄く早くて。ベルトを三つ持っているだけあって強かったです。(今後の目標は?)控え室に武居選手が来てくれて。武居選手に挑戦できるように、まずは次をがんばります」

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動画

試合情報

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大会名
2017年5月28日(日)Krush.76
日程
2017年05月28日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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