match result
試合結果
[第7試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]
- 所属ジム
- TRY HARD GYM
- 大和ジム
- 戦歴
- 48戦 32勝(17KO) 16敗 0分
- 67戦 45勝(32KO) 21敗 1分
- 生年月日
- 1992.1.6
- 1987.12.10
- 身長・体重
- 169cm ・ 0.0kg
- 170cm ・ 65.0kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- オーソドックス
- 出身地
- 神奈川県愛甲郡愛川町
- 愛知県知多市
review
試合レビュー
2R、初回とは変わってHIROYAは跳び込んでいくが、大和はこの動きがよく見えており、的確に左フックを合わせてダウンを奪取。立ち上がるHIROYAだがダウンのダメージが残っているか、大和が左フックを打ち込むと再びダウン。大和が新生K-1第1戦をKOで飾った。
大和のマイク
「新生K-1ファンのみなさん、はじめまして、そして格闘技ファンのみなさん、大和哲也が帰ってきました。ただいま! HIROYA選手がものすごく強くて、ビックリしたのもあるんですけど、動きが硬かった思います。僕は新生K-1の新しい光になるために来ました。チャンピオンのゲーオ選手を僕が倒してベルトを獲りたいと思います。ですが、今日は友人である山崎選手が挑戦するので応援したいと思います。最後まで楽しんでありがとうございました」
HIROYA選手
「(試合を振り返って)倒されたのであまり覚えてないですけど、試合の前から、試合する時まで、すごくモチベーション高く挑めたかなと思ってます。
(大和選手の印象は)一度負けてる選手ですし、絶対返したいと思っていて、自分の中でイメージもしてたんですけど、打たれ弱さというか、バーッともらった時に倒れちゃうクセが出ちゃいました。
(ファンの皆さんにメッセージを)応援ありがとうございました。不甲斐ない結果になってしまったんですけど、この先どうなるかとかは分からないですけど、自分で切り開いていきたいと思ってますんで、変わらず応援お願いします」
大和哲也選手
「(試合の感想は)自分の中では、今は新生Kー1ですけど、Kー1にカムバックするということで重要な意味を持ってた試合だったんですけど、入場の時からすごく気持ちよくて、リングに上がっても気持ちよくて、HIROYA選手はすごく前に出てきて気持ちが強くて、最初のジャブでちょっと面食らっちゃったところがあったんですけど、2R目から冷静に立て直して、しっかり対応できたかなと思います。
(新生Kー1のリングは)いやあ、最高でしたね。ホントに最高で、代々木第二体育館が今回最後ということで、そこでしっかり出場してKOできたことはよかったと思いますし、これからも新生Kー1にしっかり自分の地位を作り上げたいなと思います。
(HIROYA選手の印象は)ホントに強くて、HIROYA選手の勝ちたいという気持ちがすごく伝わってきたので、迫力というか圧力を感じました。今回の試合でHIROYA選手が出てきてくれたので僕もああいう試合ができたと思うので、HIROYA選手のおかげでああいう試合ができたと思います。
(今後の目標は)65kgで僕も世界を獲りたいので、挑戦したいなと思います。
(ファンにメッセージを)今日は応援ありがとうございます。今日は固かったかなというのがあるんですけど、もっといい試合ができるように頑張っていきますので、これからも大和哲也と新生Kー1をよろしくお願いします」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2017年4月22日(土)K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~
- 日程
- 2017年04月22日(土)
- 会場
- 国立代々木競技場第二体育館
- 選手