match result

試合結果

第3試合/K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO
    池袋BLUE DOG GYM
    戦歴
    41戦 32勝(14KO) 8敗 1分
    29戦 10勝(4KO) 14敗 5分
    生年月日
    1992.4.29
    1983.8.22
    身長・体重
    175cm ・ 60.0kg
    170cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    埼玉県入間市
    静岡県静岡市
    SNS

review

試合レビュー

 2014年10月に対戦している両者はレオナの初回KO勝ち。その後はスパーリングを積む仲ともなったが、実戦でのリマッチを迎える。

1R
 両者離れた位置からレオナはストレート、闘士はフックと踏み込んでの攻撃を見せる。打ち合いからの離れ際に、闘士の左フックがよくとらえる。レオナはスリップした闘士に蹴りを見舞ってしまいレフェリーから注意を受ける。

 レオナは右ストレートからの猛攻を仕掛け、左フック、右ストレートとパンチを連係してダウンを奪う。そして立ち上がってきた闘士に跳びヒザ、ストレートと繰り出すのだが、これは闘士をとらえられずラウンド終了となる。

2R
 長いリーチを活かし、懐を深くして闘士に間合いを詰めさせないレオナ。跳びヒザも見せ、1R同様に離れた距離から踏み込んで闘士にストレートを繰り出していく。だが、闘士はそこで下がらずに左フックを合わせ、続けてカウンターの右フックでもレオナをとらえる。この右フックが効いてレオナの足はもつれて崩れるが、レフェリーはダウンを取らない。

3R
 2Rの後半のパンチがまだ効いているか、闘士は左フックから返しの右フックでレオナをとらえる。前に出る勢いが増してくる闘士。しかしレオナはこれ的確なジャブでとらえてストップ。だが闘士は左フック、右ストレート、左フックと入るコンビネーションでダウンを奪い返す。

 立ち上がったレオナに闘士はKOを狙いに行き、しかしレオナも左右ストレートで応戦する。ランド最後は闘士が跳びヒザを見せ、レオナも胴回し回転蹴りを花ttえ終える。

 判定は3者28-26で闘士。リベンジを果たすとともに準決勝に進出した。


■試合後のレオナ・ペタス選手のコメント
「(試合の感想は?)コンディションもバッチリだったので勝てるかなと思ったんですが、相手が強かったです。
(ダメージは?)そんなにって感じなんですけど、負けちゃったので。
(K-1の印象は?)優勝する人は3試合するわけですし、凄いなと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2016年4月24日(日)K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~
日程
2016年04月24日(日)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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