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試合結果

第7試合/第4代Krush -63kg王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    55戦 34勝(8KO) 20敗 1分
    13戦 10勝(4KO) 3敗 0分
    生年月日
    1990.11.20
    1996.6.22
    身長・体重
    173cm ・ 65.0kg
    175cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都町田市
    大阪府八尾市竹渕
    SNS
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試合レビュー

 トーナメント1回戦で眞暢に逆転KO勝利した南野と東本央貴にリベンジを果たした佐々木が準決勝で激突。南野のセコンドには初代-63kg王者・梶原龍児、佐々木のセコンドには第3代-63kg王者・山崎秀晃がついた。

 1R、距離を取りながらジャブ・ローを見せる佐々木。南野もローを蹴り返し、佐々木のジャブに右をかぶせる。じりじりと前に出る佐々木に対して、南野は顔面とボディにパンチを打ち分ける。佐々木はしっかりとブロックを固めてミドル・ローを返す。

 2R、佐々木がインローと左ミドル、ワンツー・左フックから右ローを蹴る。南野もパンチを返してローにつなげるが、佐々木の的確なローが南野の両足をとらえる。南野も佐々木の蹴りをブロックして右ストレートから連打。佐々木もパンチで打ち合って譲らない。

 3R、パンチで前に出る南野にジャブ・ローを当てる佐々木。南野はローに右ストレートで飛び込むが、佐々木も左フックを打ち返す。ガードを上げて左ミドル、奥足ローを蹴る佐々木。南野は左ボディから前に出て連打。佐々木も右ストレートを返して打ち合う。南野の強打を封じた佐々木が判定勝利で決勝進出を決めた。

■試合後の佐々木大蔵選手のコメント
「(試合の感想は?)準決勝は手堅くいったというか。次は死ぬ気で取りにいきたいと思います。(そのファイトスタイルは崩さない?)まず、ベルトを取るのが第一前提なので。おもしろい試合をするという欲は、その次で。(つまらないと言われても?)関係ないです。取ると取らないでは変わってくると思いますし。とにかく、僕がベルトを巻きます。(相手が平本選手に決まりましたが?)蓮とは一昨年バーベキューした中だし、ジムでもよく話しをしたり。でも、階級が同じだし、いつかやるとは思っていたので、今回は最高の舞台だと思います」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2016年3月20日(日)Krush.64
日程
2016年03月20日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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