match result
試合結果
第4試合◎スーパーファイト◎K-1 -60kg Fight/3分3R・延長1R
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試合レビュー
2R、大沢はガードを固めて前に出て、左右のローを打ち込む。島野も大沢のディフェンスに阻まれるが右ストレート、左フック、左ボディフックと攻撃。大沢は左ローを効かせて島野にバランスを崩させる。右足にローを浴び、ダメージを見せる島野。島野がジャブとアッパーで攻めても大沢は固いガードを崩さない。
3R、大沢は島野のパンチをブロッキングで弾き、そこから左ローを返して効かせる。右足を効かされパンチの威力と勢いが落ちる島野。大沢は逆に前に出る力を強め、左ハイを放ち、左ローで島野を転倒させる。闘志は落とさない島野だが、パンチの威力は落ちている。大沢は左ローで意識を下に落とし、左フック、顔面前蹴りと見舞って終了。
判定は29-28、30-28、29-28の3-0で大沢。前回の対戦に続いて島野を返り討ちにした。
◼試合後の大沢文也選手のコメント
「試合前は『一発ももらわない』と言いましたが、2Rかな? いいのもらって勝ちに徹しました。(ローキックが決め手に?)ローキックはどちらもいけたけど、奥足のローが入りました。相手がカットしないのが分かり打とうと思って。(無傷の勝利?)アゴが噛み合いません。左耳もスースー抜けてます。(接戦の判定もあったが?)負けは絶対ないと思ってました。今回、練習相手が本当に良くて、フィジカルもパワーもつきました。松倉選手のセコンド、練習相手には総合の選手ともやりました。次の試合はしっかり倒したい。60kgにも落ちるし、1月の63kgトーナメントが2枠空いてるようなので、僕が63kgでやります! 60も63もどちらもやります」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2015年11月21日(土)K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~THE CHAMPIONSHIP~
- 日程
- 2015年11月21日(土)
- 会場
- 国立代々木競技場第二体育館
- 選手