6月9日(日)大阪・176BOXにて、「第65回K-1アマチュア~全日本大会予選トーナメント&ワンマッチ~」「K-1甲子園2024~西日本予選トーナメント~」が開催された。
「K-1甲子園2024」では、今大会の「西日本トーナメント」と、7月21日(日)東京・GENスポーツパレス「東日本トーナメント」で予選を開催。強豪揃いのトーナメントを勝ち抜いた選手たちが、9月1日(日)東京・新宿FACE「日本一決定トーナメント」に集結し、高校生ナンバーワンを決める。
16名の選手が参戦した「K-1甲子園2024 西日本予選トーナメント -55kg」では、佐々木 仁紀(三重県立津高校2年)が1日4試合を制し、トーナメント優勝を成し遂げた。決勝では左ジャブ、ヒザ蹴りなど多彩な攻撃を見せて、判定3-0で完勝。その実力をアピールした。
また、同トーナメント-60kgでは、細濱 辰(和歌山県立和歌山高校2年)、-65kgでは、石神 心(大阪電気通信大学高校2年)がそれぞれトーナメント制覇。日本一決定トーナメントへの出場を決めた。
K-1甲子園PR大使であり、K-1甲子園2020 -60kg王者・松山勇汰は、プレゼンターとして登場。「優勝した3選手、おめでとうございます。リングサイドで見ていましたが、KOもあったり、K-1甲子園らしく見応えもあって、面白かったです。僕も甲子園を見て、刺激になったの頑張りたいと思います」と、祝福のコメントを寄せた。
各トーナメントの優勝者・MVPは以下の通り。
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Bクラス 5~6年生 軽量級 トーナメント
吉川 尚(正道会館 高雄道場 岸和田本部)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 1~2年生 軽量級 トーナメント
石塚 凰太郎 (一心会)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 3~4年生 軽量級 トーナメント
村上 蒼真 (正道会館 高雄道場 和泉中央本部)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 3~4年生 重量級 トーナメント
横田 燈志 (正道会館 高雄道場 岸和田本部)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 5~6年生 女子軽量級 トーナメント
小福田 望 (ロイヤルキングス)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 5~6年生 軽量級 トーナメント
梶澤 明主 (拳心會館)
K-1アマチュア K-1キッズ(小学生) Aクラス 5~6年生 重量級 トーナメント
野間 翔愛 (一心会)
K-1アマチュアK-1ジュニア Bクラス 女子-45kg トーナメント
木下 采音(KICKBOXING GYM 3K)
K-1アマチュア K-1ジュニア Bクラス -45kg トーナメント
菅岡 一心 (TIGERGYM)
K-1アマチュア K-1ジュニア Bクラス -50kg トーナメント
小福田 丈虎(ロイヤルキングス)
K-1アマチュア K-1ジュニア Bクラス -55kg トーナメント
小橋 武智代 (TEAM KAMIKAZE)
K-1アマチュア K-1マスターズ Bクラス -65kg トーナメント
紙谷 一徳 (HIGHSPEEDジム)
K-1マスターズ Bクラス -70kg トーナメント
井瀬 智之(B.F.A-SEED)
K-1アマチュア K-1チャレンジ Bクラス -55kg トーナメント
佐々木 昊生(B.F.A-SEED)
K-1アマチュア K-1チャレンジ Bクラス -60kg トーナメント
芝田 理久(正道会館GRAND-SQUARE JAPAN)
K-1アマチュア K-1チャレンジ Bクラス -65kg トーナメント
伊達 一也(K-1ジム心斎橋)
K-1アマチュア K-1チャレンジ(一般) Aクラス 女子 -50kg トーナメント
倉橋 夏海(正道会館 兵庫県本部)
K-1アマチュア K-1チャレンジ(一般) Aクラス -80kg トーナメント
楠山 瑛唯(KICKBOXING GYM 3K)