9.10横浜『ReBOOT~K-1 ReBIRTH~』神奈川県ゆかりの里見、上田、桜庭が、黒岩神奈川県知事を表敬訪問!『ReBOOT』横浜アリーナ大会をアピール!!
今大会で3年連続での横浜アリーナでの開催となる。
また新体制となってQUINTETとの共同開催ということで、格闘技ファンの注目を大きく集めているが、神奈川県を盛り上げるような大会が開かれることに、黒岩県知事も喜びの表情で選手たちを迎えた。
現在も横浜市保土ケ谷区のジムで指導をしながら、選手としてトレーニングを積んでいる生粋の神奈川県民だ。
今回はワンマッチで伊藤健人と対戦するが、幼い頃からK-1を見て育ったという里見は、
「自分が幼い時に見てきた素晴らしいチャンピオンになれるように頑張っていくので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。
横浜アリーナの向かい側にある極真空手の新横浜道場で指導を行っていたということで、「何かの縁を感じております」と、K-1デビュー戦の地が横浜であることに感慨深げだ。
そして、「神奈川を代表する気持ちでKO勝ちして、これからチャンピオン目指していくのでよろしくお願いします」と、ド派手なデビューを飾ることを誓っていた。
会場となる横浜アリーナではPRIDE時代から幾多の名勝負を残してきており、やはり神奈川県ゆかりの選手と言えるだろう。
「神奈川県民です」と、黒岩県知事の前で神奈川県民であることをしっかりとアピールした桜庭は、「今度9月10日に横浜でK-1という立ち技の格闘技と、QUINTETという寝技の格闘技を一緒にやりますが、ぜひよろしくお願いします」と、QUINTETの宣伝にも余念がなかった。
桜庭の年齢が54歳であることを聞くと、「54で現役、凄いですよね。まさにレジェンドに相応しいと思いますけどね」と舌を巻いていた。
また、選手たちの逞しい姿に、「いかにも強そうだなっていう感じが伝わってきますね。神奈川ゆかりの選手で、私も大変心強く思っております」と、頼もしそうな表情を浮かべていた黒岩県知事。
「皆さんの神奈川の魂を奮い立たせるような素晴らしい戦いを、そしていい成果をあげられることを心から期待しております」と、表敬訪問をしてきた選手たちにエールを送っていた。
「自分は神奈川県の三浦市という所で育って格闘技を始めました。K-1を小さい時に見て、今はKrushという団体のチャンピオンになることができました。今は横浜市保土ケ谷区の方でジムを指導しながら、子供たちを教えながら選手として頑張っています。これから自分はK-1のスター選手で、自分が幼い時に見てきた素晴らしいチャンピオンになれるように頑張っていくので、よろしくお願いします」
上田幹雄
「今日は貴重なお時間をいただいてありがとうございます。僕は生まれは東京都大田区なんですけど、5歳から川崎市の川崎区に引っ越して、小中高と川崎で育ってきました。僕自身、先程ご紹介いただいたように極真空手をやっておりまして、横浜アリーナの向かいに新横浜道場がありまして、そこの指導をやりながら世界一になれて、今回K-1初参戦ということで、横浜アリーナで開催ということで、何かの縁を感じています。なので、今回は初参戦ですが、神奈川を代表する気持ちでKO勝ちして、これからチャンピオン目指していくのでよろしくお願いします」
桜庭和志
「桜庭和志でございます。神奈川県民です。今度9月10日に横浜でK-1という立ち技の格闘技と、QUINTETという寝技の格闘技を一緒にやりますが、ぜひよろしくお願いします」
「皆様、このお暑い中、わざわざお越しいただいてありがとうございます。いかにも強そうだなっていう感じが伝わってきますね。神奈川ゆかりの選手で、私も大変心強く思っております。桜庭選手は何回も見たことがあるなって感じはありますけど、失礼ですけど、おいくつですか? 54で現役、凄いですよね。まさにレジェンドに相応しいと思いますけどね。何年か前にお伺いして見たことがあったんですけど、大変な盛り上がりでワクワクしたことを憶えているんですけどね、皆さん、新しい挑戦になりますので、皆さんの神奈川の魂を奮い立たせるような素晴らしい戦いを、そしていい成果をあげられることを心から期待しております。本日はありがとうございました」