髙橋直輝、スーパー・フェザー級で無傷の4連勝!Krush王者・中島千博に対戦要求「皆さんも朝から叫んでみてはいかがでしょうか? 絶好調!」
髙橋直輝
「(試合を終えた率直な感想)なんかワンパターンになってる気がするんですけど、強かったなって。もう毎回相手のこと強かったなとしか思えないっすね。特に今回は一番強かったかな。これまでやってきた中で。もうパンチ見えへんかったですもん。速すぎて。
(対戦相手の印象)前日に武林風の試合も見ていて、パンチのスピードとかも大体確かめて、こんなん言うたらあれですけど、こんなもんか。このスピードだったら避けられそうやなと思ってたんですけど、もう全然ちゃうかったですね。自分が思ってる割り増し倍くらい速くて。パンチ全体的には対策はしてたんですけど、右は当たらなかったんですけど、ジャブをめっちゃめっちゃ当てられて。目がパンパンですもんね。
(強打の西元の良さを消しきった一戦だったが)そうですね。左の手でできるだけ右の視線をふさいで、カーフキック・ローキックをちょっと散らしたり、近く入ったらボディ打ったりっていうのは、もう全部作戦通りに考えてた通りって感じでした。(階級を上げて4連勝だが、手応えは?)手応えありますね、やっぱり。もう来たでしょ。もう、ここ(ベルト)に届いたでしょって?って言いたいですね。
(今後の目標)前も言うたんですけど、もう僕しかおらんでしょ。もうここまで来て勝って、次誰やるんやって言うたらもう中島(千博)チャンピオン。僕、それしかいてないと思うんですよ。もう、さしてもらわな困ります、逆に。面白い試合ができたかといったら微妙かもしれないですけど、でもチャンピオンとやったらもっと面白い試合できると思うんです。だってトリッキーですもん。チャンピオンも。
(明日の朝も起きたら『絶好調!』と叫ぶ?)明日の絶好調はちょっと大きい声で行こうかな。でもホテルやからちょっとね、苦情したらK-1さんちょっと対応お願いします。(ファンへメッセージ)皆さんも朝から叫んでみてはいかがでしょうか?絶好調!」