「Krush.151」7.22(土)後楽園 天野颯大vs上垣内一成 コメント公開!「仕切直しの一戦、より一層面白い試合を見せる」(天野)vs「残酷に相手の心が折れるKOがしたい」(上垣内)
天野颯大
「(今回の試合に向けて)前回の計量失敗からの仕切直しの一戦、階級も上げてゼロからのスタートですので、ファイトスタイルも見直して練習をしてきました。(対戦相手の印象は?)相手の選手はデビュー戦ということで、あまり研究が出来なかったのですが、逆にどう来るのか楽しみに思っています。(この試合のテーマは?)対戦相手は、デビュー戦ですが自分も階級上げての初戦、スーパー・フェザー級でも戦っていけることを証明します。(どんな試合をして勝ちたい?)対策もですが、自分の練習してきたことを信じて、自分の戦い方で戦って倒して勝ちます。(自分のどこをアピールしたい?)スーパー・フェザー級に上げても、天野颯大は充分通用していけるというところをアピールしたいです。(ファンのみなさんにメッセージ)前回計量失敗により失望をさせてしまったので、階級を上げてより一層面白い試合をお見せしますので、ぜひ期待していて下さい」
上垣内一成
「(これまでの格闘技歴は?)5歳で日本拳法を始めました。日本拳法では第17回・18回西日本学生個人選手権大会優勝、第56回・58回日本拳法総合選手権大会3位になり、K-1アマチュア全日本トーナメントAクラス-60kgで優勝しました。(この試合が決まった時の心境は?)自分の名前を世の中の人に知ってもらう大きなチャンスが回ってきたと思いました。(対戦相手の印象は?)髪の毛赤すぎやろ!って印象ですね(笑)。若くてガッツがある選手で、凄く打ち合いが好きな選手やなって思いましたね。(この試合に向けて)基礎練習しかしていないです。基礎練習に勝るものはないと思ってます。(どんなKO・勝ち方をしたい?)残酷に相手の心が折れるKOがしたいですね。(自分のアピールポイントは?)一発KO出来る技もありながら、他にも試したい技が沢山あるので楽しみにしていて下さい。あと、入場時のガウンは他選手と被らない且つカッコいいのでそこも見所です。(これからの目標は?)もちろん世界チャンピオンです。それまでの過程での目標はありますが、トップ以外見ていないです」